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ニンニクの効果は?冷え性は万病のもと、体内から冷えを解消しましょう!ニンニクを使ったレシピもご紹介!

ニンニクの株 生活お役立ち情報
冬の寒さだけが冷えの原因だと思っているかもしれませんが、実は食べ物、飲み物、運動不足などで体の内側から冷えがおきているんですよ。

暖房が効いた部屋で過ごしていると気づかないんです。

そんな体にため込んだ冷えをニンニクを使った食べ物で解消しましょう。

体の内側からの冷えは万病のもと

寒さが増してきて手足が一度冷たくなると、暖かい場所に行ってもなかなか当たりませんよね。
この原因は冷えで体内の巡りが悪くなっているかなんです。

体の中に流れている血液や体液(水)の巡りが悪くなると、体が熱を作り出す力(エネルギー代謝)も低下するんです、
そうなるとますます冷えが悪化してきます。

体内の冷えを放っておくと免疫力が低下してくるので、風邪、婦人科トラブル、生活習慣病などの万病を引き起こすことになるそうです。
この冷えなんですが、寒さだけではないんです。
冬でも冷たい飲み物を口にする食習慣や運動不足によっても体を内側から冷やすんですね。

現代は暖かい部屋で過ごすことが多いので見落としがちなんですね。

ニンニクは体内からの温め高価が抜群!

寒い冬は体を温める食材(ニンニク・生姜・ネギ・山椒)を毎日の食事に上手に取り入れていくといいでしょう。

このなかでも特にニンニクは抗菌作用も強く、風邪やインフルエンザ、などのウイルスを遠ざけるため、寒い冬にこそ摂りたい食材です。
このニンニクはビタミンB1との組み合わせがいいんですよ。

ニンニクにはビタミンB1との組み合わせが一番!

ニンニクには独特なニオイがありますが、このニオイの源である成分「アリシン」とビタミンB1が結び付くと最強です!

体の疲労回復効果が得られるため、ビタミンB1が多く含まれている豚肉との組み合わせが一番ですよ!

ニンニクには活性酸素を除去する効能も

ニンニクには、病気や老化の原因になる有害物質の活性酸素を除去する効能(抗酸化作用)があるといわれています。

また、抗ウイルス作用もあり、風邪などの予防に効果的です。

ニンニクにはアリシンとビタミンB1が豊富に含まれており、アリシンには胃液の分泌の促進効果など、ビタミンB1には糖質の分解に役立つなどの効果があり、それぞれ単体でも疲労回復効果を持っています。

また、ニンニクは色々な料理との組み合わせで楽しむことができるので、
参考までに料理のレシピーもご紹介します。

ニンニクを使った料理


【ゆでたまご入りニンニク餃子】

材料 12個分

玉ねぎ・・・・1/2個
ニンニク・・・1個
パセリ・・・・適量
茹で卵・・・・一個
合い挽き肉・・100g

サラダ油・・・適量
塩・砂糖・コショウ各適量
溶けるチーズ・・40g
餃子の皮

作り方
1、玉ねぎ、ニンニク、パセリはみじん切り、ゆで卵は殻をむき、白身と黄身を分けて別物に粗みじん切りにする。
2、フライパンにサラダ油を入れて合い挽き肉と玉ねぎを入れて炒める【玉ねぎがキツネ色になるまで炒める】
3、2の状態のなかにニンニクを加えてさらに炒める、少量の塩、コショウ、砂糖で味をつける。
4、ボウルにパセリとゆで卵、3で炒めたモノ、とろけるチーズを加えて混ぜます。
5、餃子の皮に適量を入れて包みフライパンで焼き出来上がり。

【ニンニクチップ】

ニンニクチップは色々な料理に使えるので、作っておきましょう。
ニンニクをスライスします。

低温でニンニクが重ならないように揚げます。
この時に注意するのは焦がさないようにすること。
焦がすと苦くなるので、きつね色になったらフライパンからだしましょう。

ニンニクを味噌、醤油、塩麹漬けにして料理に使う

すりおろしニンニクは色々な料理に使われてますが、

においや味が苦手と言う人もいます。

そのような人にオススメなのが、ニンニクを味噌や醤油、塩麹に漬けておいて、

料理するときに取り出して使う方法です。

これは、ニンニク独特のニンニクが軽減されると同時に、旨味がニンニクに浸透して、すりおろして使えば味がぐんとアップします。

煮沸した瓶を使っても良いし、ジプロックに漬けてもオッケーです。

是非お試しください。

まとめ

体の内側からの冷えを取るのにニンニクを使った料理が効果的ですよ、そんなお話をしてきました。

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