大谷翔平と妻（田中真美子）との出会は練習施設であったことが判明！

大谷選手の2月29日の結婚発表から、相手の女性について、いろいろな噂が飛び交っていますが、

二人とも出会った当時は、スポンサー企業の練習施設を利用していたことがわかりました。

大谷選手の話だと、出会いの場所は「練習施設、短い間に3回あった」とのこと。

そこで、どこの練習施設で出会ったのか、出会ってからの3年間をどのように過ごしてきたのか調べてみました。

大谷選手と嫁（妻）が出会った施設は

大谷選手の奥様が誰なのか、本人から名前も詳しく発表されていません。

しかし、大谷選手の発表で「2歳年下であること、身長は高いこと」などは、はっきりしました。

そして、大谷選手の練習している球場で、姿が目撃されたことなどから、元バスケットボール選手の田中真美子さんではないかと思われます。

そこで、この二人が出会った場所を調査したところ、大谷選手は豊洲にあるアシックスベイであることが分かりました。

アシックススポーツコンプレックス。今年11月に豊洲にオープンしたばかりの本格的低酸素トレーニング施設。
めちゃくちゃ広いトレーニングルーム2内なのに、普通に標高2,000Mの酸素濃度約16.4％という設定。
そしてこのフリーウエイト場の後ろ側には…
日本人なら誰でも知ってるあの選手が！ pic.twitter.com/wHTxiovlpy
— ひろたゆうじ＠アスリート・スポーツのパフォーマンスを総合的にサポートするコーディネーター (@yuji163) December 25, 2019

アシックスは大谷選手の公式スポンサー2022までなっていました。

出会いが3年前ということなので、2021年当時はこの施設を使っていたのでしょう。

では、田中真美子さんはこの練習施設を利用していたのでしょうか？

豊洲「ASICS Sports Complex TOKYO BAY」が出会いと言われる理由

アシックス東京ベイは、高度4,000ｍレベルの世界最大級の低酸素環境でトレーニングを受けられるとあって、ワンランク上のトレーニングを積みたい方々に人気の施設です。

残念ながら営業は2024年3月15日（金）をもって閉館するそうです。

2021年は大谷選手がアシックスとスポンサー契約をしていたので、この施設をつかっていたのでしょう。

さぁ、問題は田中真美子さんです。

田中真美子さんアシックス東京ベイを利用していたのか

バスケの扉の投稿動画を楽しみましょう！#TikTok https://t.co/FBZEZnVmAW
— taki (@takibara2) March 5, 2024

田中真美子さんは富士通レッドウエーブに所属23年４月まで所属していました。

このユニホームはアシックスなんです。

富士通レッドウェーブのユニホームはアシックス

これで田中真美子さんも2021年当時はアシックス東京ベイを利用していたことが分かります。

二人の出会いがこの場所で会ったことは間違いないでしょう。

田中真美子さんの実績は次のような感じです。

2014年：U-17アジアカップ
2017年：ユニバーシアード
2019年：ユニバーシアード
2021年： FIBA 3×3オリンピック予選トーナメント（予備選手）

2021年8月には予備選手として選出されており、代表入りしました。

この年に大谷選手と出会ったんですね。

それから2年後に田中真美子さんは富士通レッドウェーブを23年4月に引退しました。

田中真美子引退日

富士通レッドウェーブは4月24日、2022−2023シーズンをもって岡田英里、田中真美子、渡邊悠の3選手が退団することを発表した。

また、同3選手の現役引退も併せて公表された。

レッドウェーブ

田中真美子さんは去年の4月24日に引退、その後InstagramなどSNSのアカウントは全削除されました。

結婚が発表されれば大きな騒ぎになり、SNSもたいへんなことになるので、これは仕方のないことなのでしょうか。

富士通レッドウェーブのユニホームがアシックスなので、大谷選手と同じ練習施設を使っていたことは十分に予想できますね。

田中真美子さんはここで「最初にあった時すれ違う時に挨拶された」と言っているようですが、

大谷選手の記憶はおぼろげだとか、しかし、2度目、3度目と会う機会があり、

その時の記憶はハッキリと覚えているそうです。

運命の出会いが「アシックス東京ベイ」であったのでしょう。

そんな田中真美子さんのプロフィールも見てみましょう。

田中真美子さんプロフィール

田中真美子さんのプロフィール田中　真美子（たなか　まみこ）

生年月日：1996年12月11日
出身地：東京都
身長：180cm
学歴：早稲田大学
所属チーム：富士通レッドウェーブ
(2019年～2023年)
ポジション：センターフォワード

女性で身長180センチ！この高身長でも大谷選手の193センチなら問題なしお似合いです♪

そして、田中真一さんのお兄さん「田中真一」はラグビーの選手です。

身長、186センチ、ラグビーの名門の國學院久我山高校、明治大学と進み、2017年に横浜キャノンイーグルスに入団、現在はブラックラムズ東京に在籍しています。

兄妹でスポーツ選手として活躍している姿をみると、親御さんもスポーツをやられたのかなと思います。

大谷翔平・田中真美子さんどんな遠距離恋愛を

遠距離だったのでデートはオンラインだったそうです。

電話をつなげた状態にして、「VIVANT」などのドラマを2人で同じタイミングで見たりしていたそうです。

これって遠距離恋愛をしている人たちにはやるかもしれませんね。

録画したドラマをよーいどんで見はじめ同じ時間を共有する、これって良いですよね(^^♪

スマホをスピーカーにしておけば、リアルにドラマを共有できます、なんか笑顔がうかびます。

手料理はどんなものをつくったのでしょう

田中真美子さんは、大谷さんから料理は手の込んだ料理をリクエストしてほしかったようですが、大谷さんはドライカレーが大好きなそうです。

「ほんとに美味しかった！」とインタビューでも言っていました。

お互いの呼び方は

お互いにどんな呼び方をしているのかとの問いには。

大谷選手は名前を呼び捨てで、奥様からは「翔平さん」と呼んでいるそうです。

なんかデコピンと一緒にいる2人のほほえましい姿が想像できます。

田中真美子さん、純朴な素顔が垣間見える、友人知人の話

大学時代の友人は次のように話していました。

「大谷選手と田中真美子さんは、2年ほど前から密かに付き合っていたと聞きます。
田中さんはとれもきれいで、誰からも好かれるような人。
彼女の周りの人で、悪く言う人はいませんでしたね。
大谷選手もみんなからあいされるかたなので、そういった意味でぴったりな二人だと思います。　」

実業団時代に同じパーティーに参加した人の話によると、田中真美子さんはつぎのような感じだったそうです。

「少し人見知りでしたが、話すと優しくて笑顔がすてきで、純朴な感じ。
とにかくとても感じのいいひとでした。
ファッションも好きだった一方で、身長が高いのがコンプレックスと話していましたね。」

田中真美子さんは子供のころからスポーツ万能だったようです。

小さいころを知ってる方の話によると

「おっとりしておとなしい子で、小学生のときは、空手をやっていました。
当時すでに身長は160センチあって、運動神経バツグン。田中真美子さんが通っていた道場には世界チャンピョンになった子も通っていましたが、田中さんが空手をつづけていたら、
それくらい優秀な選手になっていたかもしれません。
田中さんが大学生の時には、当時のバスケでの活躍ぶりが中学校の掲示板に張り出されたこともありました」

高身長のアスリートという点では、大谷選手の母親と似たところがありますね^^

大谷選手の母親の加代子さんも身長170センチで、バトミントンでインターハイや国体に出場し、実業団でもプレーしました。

父親の徹さんも、社会人まで野球選手として活躍し、現在は少年野球の指導をしているそうです。

大谷選手は田中真美子さんと出会い、自分が育った家族の姿が重なったのかもしれません。

メジャーリーグも開幕しました、大谷選手と奥様の姿が一緒に見られる日もきっとあるでしょう。

大谷選手は今年はすでに大活躍しています、これから先あらたな伝説をつくってくれるかもしれません。