洗ってもにおう衣類の原因はなに?簡単に解決する4つの洗濯術をご紹介!

生活お役立ち情報
洗っても洗っても洗濯ものから出てくる、しつこいニオイ。原因はニオイの元となる皮脂や雑菌が落としきれていないから。におわない洗濯術をマスターして清潔な洗濯もの気持ちよさを味わいませんか?

良く洗濯槽のニオイをとれば洗濯物が臭わないって言われたけど、

洗濯槽と清潔にしてもだめなんだよね、、。

 

それは皮脂や雑菌が取り切れてなかったんですね。
頑固な皮脂や雑菌がニオイを発生させる原因なんです、
そこでスッキリさわやかな洗濯ものにする方法をご紹介します。

洗濯水をお湯にしてみよう

洗濯水をお湯にすることで、ニオイ菌の餌となる皮脂の汚れが落ちやすくなります。

お湯の温度は40度がベストです!

重曹を使ってみよう

アルカリ性の重曹は、ニオイの元となる皮脂やニオイ汚れを中和して無臭化してくれます。やり方は簡単です!

お洗濯の時に、洗剤と一緒に洗濯機に重曹を大さじ1~2程度入れるだけ!

これで衣類を洗濯すれば臭い無しです!

セスキ炭酸ソーダを使ってみよう

重曹と同じく、アルカリ性の性質をもち、ニオイ汚れを中和して落としてくれます。

やり方も重曹と同じです、薬局やホームセンターで購入できるので、是非試してみてください。

酸素系漂白剤でつけおき

汗や皮脂によって繁殖した雑菌を殺す殺菌力があります。

漂白剤といっても、塩素系のものと違って色柄物にもつかえるんですよ。

やりかたは、40度程度のお湯に規定量の酸素系漂白剤をまぜ、衣類を浸します。

30分ほどおいておき。そのごかるくすすぎます。

その後は通常どうりに選択すればOKです。

色落ちが心配な場合は漂白剤を混ぜたお湯を、衣類の目立たない部分に浸け

5分待ちます、それで色落ちしてなければ大丈夫です。

どれも速効性せいがあるので、是非試してみてください。

 

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