知らないと恥をかく焼香のマナーとは? | ALL day Info

焼香のマナーとは?知らないと恥をかく、知っているようで間違っているかも?そんな焼香のやり方3種類ご紹介!

生活お役立ち情報
焼香のマナーって分かっているようで、間違っていたとか、

あるいは勘違いしていた?

そんな焼香のやり方3種類をご紹介します。

焼香のやり方、基本動作とは?

焼香のやり方

基本的には右手の親指・人差し指・中指の3本で、
抹香(まっこう)をつまみ、目の高さまで持ち上げます。

そして指をこすりながら香炉の中に落とします。
これを1~3回行います。

基本はこの動作なのですが、焼香にはじつは3種類あるんですよ。

1、「立礼焼香(りつれいしょうこう)」

2、「座礼焼香(ざれいしょうこう)」

3,「回し焼香(まわししょうこう)」

これは葬儀式場の規模や様式によって、
焼香のやり方が違ってくるのです。

えっ焼香のやり方って3種類もあったのね。

座礼焼香、回し焼香ってまだ経験したことないわ。

そうですね、今は葬儀場も椅子が多いので「立礼焼香(りつれいしょうこう)」ですね。

靴を脱ぐ座敷でのご焼香の時に、座礼焼香、回し焼香を経験するかもしれません、

知識として覚えておきましょう。

 

では、それぞれの焼香のやり方を解説していきます。

立礼焼香(りつれいしょうこう)のやり方

立礼焼香は、椅子席の式場で行われることが多いです。

①焼香の順番がきたら、祭壇に進み、遺族に一礼します。

②焼香台の一歩手前まで歩き、遺族や祭壇を見て一礼(または合掌)します。

③宗派ごとの作法に従って、抹香(まっこう)をつまみます。

④抹香を香炉の中へ落とします。

⑤宗派ごとの作法に従って、1~3回繰り返します。

⑥改めて遺影に向かって合掌し、一礼します。

⑦遺影の方を向いたまま、二、三歩下がり遺族に一礼し、席に戻ります。

このやり方は私も何回か経験しているので、

間違わないでできますよ。

続いて座礼焼香とはどんなやり方なのでしょう。

座礼焼香(ざれいしょうこう)のやり方

座礼焼香は、畳敷きの式場で行われます。

順序は立礼焼香と同じですが、

まっすぐ立たず、移動の際は腰を落とし、

焼香の際は正座します。


①焼香の順番が来たら前に進み、焼香台の手前で座って、遺族に一礼します

②仏壇(祭壇)の遺影に向かって一礼します。

③その後、立ち上がらずに膝で焼香台まで寄り合掌します。

④宗派ごとの作法に従って、抹香をつまみます。

⑤抹香を香炉の中へ落とします。

⑥宗派ごとの作法に従って、1~3回繰り返します。

⑦焼香が済んだら合掌をします。

⑧仏壇(祭壇)前から下がり、遺族に一礼してから立ち上がって戻ります。

(注)移動の際は中腰で決して立ち上がらない。

正座の状態で焼香するということです。

くれぐれも真っ直ぐ立ち上がらないことです。

回し焼香(まわししょうこう)のやり方

回し焼香は、会場が狭い場合などに行われます。

自分で向かうのではなく焼香炉を回し

、受け取った焼香炉を自分の前に置き、

焼香が終われば隣の人に回します。

①香炉が回ってきたら、軽く礼をして受け取ります。

②香炉を自分の前に置き、仏壇(祭壇)に向かって合掌します。

③宗派ごとの作法に従って、抹香をつまみます。

④宗派ごとの作法に従って、1~3回繰り返します。

⑤合掌してから一礼します。

⑥次の人に香炉を回します。

椅子席の場合は自分の膝の上にのせましょう。

回し焼香も今はあまり経験することはないかもしれませんね。

覚えておけば慌てることも無いので覚えておきましょう。

さぁこれで焼香の基本的な動作はお分かりになったと思います。

では、焼香は宗派によってどんな違いがあるのでしょうか?

宗派による焼香の違いは?

宗派 線香の本数・焼香の回数
天台宗 抹香3回
真言宗 抹香3回
浄土宗 線香/抹香とくに決まりが無い
浄土真宗本願寺派 抹香押しいただかずに1回
浄土真宗大谷派 抹香押しいただかずに2回
臨済宗 抹香2回 1回目は押しいただき、2日目はそのまま落とす。
曹洞宗 抹香2回/1回目は押しいただき、
2回目はそのまま落とします。
日蓮宗 抹香とくに決まりはないが、
3回がほとんどです。


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★天台宗・・・抹香3回

★真言宗・・・抹香3回

★浄土宗・・・線香/抹香とくに決まりはないです。

★浄土真宗本願寺派・・抹香/押しいただかずに1回

★浄土真宗大谷派・・・抹香/押しいただかずに2回

★臨済宗・・・抹香2回/1回目は押しいただき、
2回目はそのまま落とします。

★曹洞宗・・・抹香2回/1回目は押しいただき、
2回目はそのまま落とします。

★日蓮宗・・・抹香とくに決まりはないが、
3回がほとんどです。

※押し頂くとは、つまんだ抹香を額の高さまでかかげることです。
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まとめ

焼香の基本動作と宗派ごとの違いをご紹介してきました。

動作自体はほとんど同じなので、

焼香のときに立つか、座るか、押しいただくか、そのままかの違いくらいなので、

葬儀のときにどの宗派なのかを、調べていけば問題なくすむでしょう。

コメント

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