ぎっくり腰は重いモノを持った時だけ起こるものではありません、 くしゃみをしたとき突然おこることも、 又デスクワークの座り過ぎは腰痛やぎっくり腰の遠因になります。 あなたはぎっくり腰の原因つくっていませんか? この記事ではギックリ腰の原因と予防法を解説していきます。 |
ぎっくり腰にならないように、腰痛チェックしてみましょう。
あなたの生活は腰痛を引き起こしてしまいやすいかどうか、
生活や習慣をチェックしてみましょう。
☑デスクワークが中心である。 ☑椅子に座るときは足を組むことが多い。 ☑長時間、車を運転することが多い。 ☑中腰姿勢で作業をすることが多い。 ☑体が左右対称ではなく極端にゆがんでいる。 ☑高いヒールを履くことが多い。 ☑カバンはいつも同じほうの肩に掛けている。 ☑運動不足である。 ☑姿勢が悪いと指摘されたことがある。 |
何故座ると腰の負担が増えるのか?
長時間座り続けると腰への負担が大きくなるのは原因があるのです。
直立だと背骨が本来のS字カーブを保てるため、
腰への負荷が軽減されるんです。
それに対して座った状態だと、足の関節によるクッションがないため、
腰に直接負荷がかかるのです。
これが長時間続くと椎間板への負荷が続き、立ち上がった時に激痛に襲われたりするのです。
腰への負荷は座っている時は、立っている時の140%
驚くことに椎間板への負荷は立っている時が、100%だとすると、
座っている時は140%の負荷がかかっているそうです。
さらにですよ前かがみで座るとなんと、180%の負荷がかかるそうです。
驚きの結果じゃないですか!
私の知り合いで、PCでの仕事がメインなのですが、
「立ち上がった途端に背中と首に電流が走り動けなくなった」
そんなことを先日言っていました。
夜もあまりの痛さで熟睡もできなかったそうです。
デスクワークをする人はストレッチをして、
腰回りの筋肉の強張りをなくし、快適に過ごしましょう。
私がやっているストレッチの方法もご紹介しておきますね。
ぎっくり腰予防のストレッチ方法は?
ぎっくり腰が起きてしまうと、「動けない!、、、、(*_*;」
になちゃいます、病院に通わないといけなくなるので、その前にしっかりストレッチをして予防しましょう。
腰痛は腰の痛みなんですが、原因は股関節と肩甲骨なんです。
この二つの柔軟性が無くなると腰の痛みとして出てくるんです。
ということで、腰痛の予防には次のことが大事です。
1、股関節の柔軟性を取り戻す。 2、肩甲骨周りの柔軟性を取り戻す。 |
まぁ柔軟運動をやればいいのですが、
股関節と肩甲骨の運動って聞くと面倒くさいな〜なんて思いますよね。
手軽にできるものってないの?
で探して見つけました。
私が腰痛予防で使っているのがこれです!
ストレッチハーツっていう商品なんですが、
肩甲骨の柔軟性を取り戻せるし、股関節のコリも取れるんです。
ストレッチハーツってなに?
ストレッチハーツは独特な形状をしていて、肩甲骨はがしと、骨盤はがしができるように設計されているんです。
【ストレッチハーツの秘密その1】
ストレッチハーツのハートの形は、体の要である肩甲骨と骨盤の形にとてもよく似ています。
計算された複雑に入り乱れた立体構造のカーブが、肩甲骨と骨盤にフィット感をもたらすだけでなく、各部位での筋肉・骨格を包容します。
【ストレッチハーツの秘密その2】
ハート型に2種類の異なった角度を作ることで、受け止め効果を狙い、身体のあらゆる部分にフィットするようになります。
また、この2つの角度の異なるカーブが、自重による緩急をつけた圧力をうみ、もみ返しによる
無理な圧力をかけないように考えられています。
ストレッチハーツの使い方は?
肩甲骨を寝ながらはがしていきます。
骨盤を座ってお辞儀してはがします。
使い方は簡単なんで、あなたもストレッチハーツを使ってみませんか。
ストレッチハーツ口コミ
これ買ってみた。
肩甲骨生き返った♪#ストレッチハーツ pic.twitter.com/oXanOv6JwH
— 蓮 REN (@renkunpapa1332) August 20, 2020
初動負荷とストレッチハーツを併用させたビフォーアフター
これは強い pic.twitter.com/InWr0G1EEH— 匠摩 (@bBsHoig9HfxCqWu) November 26, 2021
肩甲骨剥がしと骨盤の凝りにはこれ効果ありますよ!
そんなに高くないので是非使ってみてください。
Amazonにも売ってますよ。
まとめ
ぎっくり腰や腰痛は重いモノを持つだけじゃなく、
デスクワークでもおこるんですよと、お話してきました。
又腰痛の原因は肩甲骨のコリと股関節のこわばりが原因ですよと、
お話してきました。
肩甲骨のコリと股関節の柔軟性を取り戻して、
腰痛予防をしていきましょう。