ハート型のサクランボなんて、素敵ですね(^。^)

ハート型サクランボ



junohert
【出典ジュノハート公式ページ】
ハート形が特徴の新品種のサクランボ「ジュノハート」(27日、青森市で)
ジュノハートは県が独自に開発した新品種で、2013年に品種登録されたんです。
直径28ミリ以上の大粒の食べ応えのある果肉が特徴で、糖度も高いんですよ。
ハート形の新品種「ジュノハート」が全国デビュー
ハート形が特徴の新品種のサクランボ「ジュノハート」
の販売予約受け付けが6月から始まるそうです。
生産量はまだ少ないものの、今年は全国にも売り出す予定だそうで、
青森県は新たなブランド品種としておおいに期待を寄せているそうで。
昨年の収穫は330キロだったそうで、
これは県内限定で販売されたようです。



ジュノハートのサイズ比較
そしてジュノハートの中でも、
特に大玉で高品質のものを「青森ハートビート」と命名し、
最高級品として売り出しているんです。
その大きさがスゴイ!
ジュノハートの今年の収穫量は、
昨年比1・8倍の約600キロ(約5万2000粒)と予想されています。
そして収穫時期は、6月30日前後。
青森県内では、15粒入り5000円(送料・税込み)
県内での予約店舗は
★さくら野青森店(6月2~14日)
★中三弘前店(6月3~20日)
★三春屋店(6月5~20日)で予約を受け付け。
各店とも数量限定のため、数に達し次第、予約を締め切る。
全国デビューとなる今年は、東京や大阪の百貨店でも限定販売されます。
限定なので、早い者勝ちですね。
青森県農林水産部の発表では、
「生産量がまだ限られているが、希少性を生かしてアピールしたい」
と意欲をみせています。
【ジュノハート】名前の由来この名前の由来が素敵です。
家庭の幸福をつかさどるローマ神話の女神「Juno」
と果実がハート形であることから名づけられたそうです。
幸運のさくらんぼ
誕生も幸運、イヤ奇跡的かもでした!
平成17年5月の出来事が起源だそうです、
ジュノハートの原木がある、
五戸町のりんご研究所県南果樹部付近で、山火事が発生!
火は原木の3本手前まで迫ったものの、かろうじて被害を免れました( ゚Д゚)
焼け残った木から苗木を増やし、無事誕生したのが現在のジュノハート。
まさに幸運を持ち合わせたさくらんぼなんですね。
驚くほど大きく甘い、ハート形の果実。



ハート型サクランボ
○ジュノハートの特徴
甘みの強い「紅秀峰」に、果実が大きい「サミット」を交配させ、
国産品種の中でも最大級の大きさと、
果実がハート形をしているのが特徴なんです。
果肉はかためで適度な果汁があり、鮮やかなルビー色で艶が良いんです、、
種がはがれやすく食べやすい。
美味しさとハート型で美しいルビー色なので、贈答品として最適ですね



箱詰めされたジュノハート
。
【収穫時期】 7月上旬~中旬(青森県では佐藤錦と紅秀峰の間に収穫)【外観】 3L(横径2.8センチ以上)主体 【味】 |
ジュノハートの最高峰は「青森ハートビート」
ジュノハートの中でも4L(横径3.1センチ以上)サイズのみ
そして「秀」「特秀」と品質検査で認められたものだけを、
「青森ハートビート」という名称でブランド化するそうです。
ひと目見たとき、
ひと口食べたときの胸の高鳴りを、
その名前に込めたそうです。
大切な方へ心からの思いを伝えるのにふさわしい、
気品あるハート形と贅沢な味わいが、
ジュノハートのブランドとして知れ渡るのも近いかもしれません。
贈っても、貰っても満足の高級感ある特別パッケージで販売するそうです。
青森の鼓動!ですね♪
収穫量がもっともっと増えて全国で手に入るようになれば嬉しいです。
まとめ
贈っても、贈られても嬉しい、ハート型のサクランボ、
ジュノハートをご紹介してきました。
こんなサクランボもらったら、食べるのもったいなくなっちゃうね(^。^)
インスタ映えは相当するよ!