イボコロリはまぶたのイボに使って大丈夫なの?まぶたに大きなイボができたので調査!

写真
瞼のイボ
イボ取といえばイボコロリが思い浮かぶかもしれません。

実際にイボコロリは首イボや顔、瞼のイボに使っていいの?

自分の瞼のイボをなんとかしたくて、調べてみました。

こんなに大きなイボができてしまいました。

まぶたが痒くなってこすっていたら、こんなになってしまったのです。

イボといえばイボコロリですよね!

このまぶたのイボににイボコロリが使えるのか?

調べてみました!

イボコロリで瞼のイボはとれるのか?

イボコロリを調べてみると次のような注意書きがありました。

製品名 イボコロリ
製品名(読み) イボコロリ
製品の特徴 イボコロリは,サリチル酸の角質軟化溶解作用を利用した医薬品(角質剥離剤)です
患部に塗布するとすばやく乾燥し,白い被膜をつくり,厚く硬くなった皮膚をやわらかくし,魚の目・タコ・イボを取り除きます。
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.次の人は使用しないでください。
乳幼児(7歳未満)
2.次の部位には使用しないでください。
(1)顔面,目の周囲や唇,粘膜など左☜『瞼は使ってはいけないということですね。』
(2)首などの皮膚のやわらかい部分
(3)炎症又は傷のある患部。
3.次の症状には使用しないでください。
(1)水イボ
(2)老人性イボ(黒褐色の扁平なイボ)
(3)尖圭コンジローム(肛門周囲や外陰部にできたイボ)
(4)一列に並んだイボ,群生したイボ,身体に多発したイボ。

イボコロリの成分はなに?

イボコロリは液体と絆創膏タイプの2種類があるんです。

【液体タイプ・6ml/10ml】

成分分量 1g中
成分 分量
サリチル酸 0.1g

その他添加物としてコロジオンを含む

【絆創膏タイプは?】

成分・分量膏体100g中 サリチル酸50g
添加物として精製ラノリン、エステルガム、ポリブテン、生ゴムを含む

足のイボ、魚の目は絆創膏タイプの方がよさそうですね。
使い方は簡単です、患部に貼るだけ。

 

お風呂に入る時もそのままでいいそうです、仮に剥がれたらまた入浴後に貼れば良いようですよ。

なるほど、足とか手の皮の厚い部分にはイボコロリはいいですね。

でも首とか顔、瞼にはイボコロリはダメですね、主要成分のサリチル酸が強すぎて皮膚の薄い部分では危険そうです。

首、顔、瞼にはそれ専用のモノのほうが良いでしょう。

私はイボコロリをつかわないで、スッキリと瞼のイボを無くすことができました。

こんな感じにスッキリしました。

この時に使ったのが、クリアポロンというオールインワンジェルです。

これは首や顔、瞼など皮膚の薄い部分のイボに効果あるようです。

これについては関連記事を書いていますので、

そちらをごらんください。

まとめ

イボコロリは瞼のイボが取れるのか?をお話してきました。

結論はイボコロリは足、手などの皮膚の厚い部分用で瞼、顔、首などには使わないようにとのことです。

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