北海道美深町が40年の歳月をかけて特産品としてキャビアを美深温泉で販売をはじめました。
世界3大珍味の一つとして有名なキャビア! キャビアはチョウザメの卵なんですが、 そのキャビアを採るために温泉近くの施設で、 チョウザメを8000匹前後を飼育しているそうです。 |
かつて町内を流れる天塩川にはチョウザメがそ上していましたが、
環境の変化などの理由で姿を消したそうです。
そこで美深町では町おこしの⼀環として、
1983年からチョウザメの飼育に取り組んできたそうです。

チョウザメ
「なかなかうまくふ化しない、⼤きくならないとか、悩みの種だったそうです。
それが変わったようです。
通常であれば(キャビア)2キロ程度しか取れなかったが、去年は6キロ近く取れました」
(びふか温泉 千葉義明⽀配⼈)
採れる卵が少ないため、キャビアはこれまで温泉のレストランで提供するだけだったそうです、
試行錯誤で飼育⽅法の改良を重ね、ようやく商品化が実現したとのことです。
価格は1個、1万2000円︕まさに「⿊い宝⽯」と⾔われる北海道内産の⾼級キャビアです。
40年の歳月をかけキャビアを町の特産品に育て上げた、美深町ってどんな町なのでしょうか?
キャビアを町の特産品した美深町ってどんな町?
美深町ってどんな町なのか?
美深町って北海道のなかでも北の地域なんですね。
でも観光でもかなり楽しめそうな地域ですよ!
こんな草原は夕日が最高に美しいです!

美深町の草原【出典美深町観光協会】

美しい川【出典美深町観光協会】
キレイな川ですね!

地ビール【出典美深町観光協会】
北海道はサッポロビールが有名ですが、美深町の美しい自然の中で作られる地ビールも美味しいそうです(^^)/
こんなにも美しい自然がある美深町っていいですよね。

美深町の自然【出典美深町観光協会】
トロッコ列車に乗って観光ですね!これは夏は気持ちいいでしょうね(^^)

トロッコ【出典美深町観光協会】
北海道ならではの景色ですね!

北海道の草原羊【出典美深町観光協会】
北海道で牛と言えば、美味しい牛乳、バター、チーズですね!

牛の画像【出典美深町観光協会】
特産品や美味しいモノがイッパイですね!
美深町の知名度アップの為にもキャビアはいいですね、
私も北海道へ旅行に行くときは「美深町キャビア」を食べて、温泉に入り、
地域を観光してみたいですね。
さて気になる交通手段をご紹介します。
北海道・美深町への交通手段は?
【飛行機で移動】
飛行機で移動 | ||
東京~旭川 | 1時間35分 | その後JRかレンタカーで移動 |
東京~稚内 | 1時間50分 | その後JRかレンタカーで移動 |
【JRで移動】
稚内~美深町 | およそ2時間 | |
旭川~美深町 | およそ1時間20分 | |
札幌~美深町 | およそ2時間40分 |
【自動車で移動】
稚内~美深町 | およそ2時間 | |
旭川~美深町 | およそ2時間 | |
札幌~美深町 | およそ3時間30分 | 札幌~旭川間に高速道路使用 |
【バスで移動】
札幌~美深 | およそ3時間45分 | 都市間バスえさし号 |
札幌~名寄 | およそ3時間40分 | 都市間高速バス |
旭川~名寄 | およそ2時間(急行) | およそ2時間30分(普通) |
名寄~美深 | およそ35分 |
東京から4時間~5時間で到着するので、なかなか楽しみな観光地ですね!
札幌に一泊して美味しいモノを食べ歩いてから、美深町へ向かってても良いですね、
コロナが終息したら、是非行ってみたい町になりました。
まとめ
世界3大珍味の一つであるキャビアを特産品として売り出した、
美深町について調べてご紹介しました。
チョウザメを飼育してキャビアを採れるようになるまで、40年!
長い年月をかけて町の特産品になるように育ててきたようです。
ふるさと納税のお返しにも利用するようですよ。