「マダニ感染症」致死率30%!草むらに潜む脅威 広がる 、ペットも死亡の危機⁉そんなマダニを調査 | ALL day Info

「マダニ感染症」致死率30%!草むらに潜む脅威 広がる 、ペットも死亡の危機⁉そんなマダニを調査

雑学
マダニが身近な存在になっています!注意してください。

読売新聞WEBに次のようなニュースが載っていました。

マダニ媒介ウイルス感染症、60代男性が発熱し入院5日後に死亡

8/22(日) 22:43配信福岡県久留米市保健所は22日、同県八女市の60歳代男性が、

マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」を発症し、
死亡したと発表した。

男性は発熱などの症状で16日に八女市内の医療機関に入院し、
17日に久留米市内に転院。19日の検査でSFTSと判明し、21日に死亡した。

マダニを媒介とする感染症「SFTS」(重症熱性血小板減少症候群)

は致死率が30%といわれています。

そんなマダニの潜む場所と、咬まれた時の対処法を調べてみました。

こんなに小さな虫なのに、とんでもなく危険なんです!

マダニの潜んでいる場所はどんなとこ?

マダニは、ドライブやキャンプなどで訪れる郊外の山や森の草むらや、

河川敷の草むら、広い公園やなどににも潜んでいます。

散歩でそばを通りがかった犬に飛び移れる機会を狙っています。

安心と思っている、都心の公園や河川敷でも普通に生息しているんですよ。

マダニの活動時期は?

マダニに噛まれるの被害は、3月頃から出はじめ、10~11月ぐらいまで続きます。

しかし冬でも油断はできません。

冬季も活動する種類のマダニも存在するんです。

マダニの生息地域がどんどん広がっている!

マダニの生息する地域はどんどんと広がっていて、

公園で子どもを遊ばせているときや、

河川敷でペットの散歩をしているときに、犬などが吸血されることもおきています。

お散歩の際にペットに寄生されて家に持ち帰ってしまうと、

なんと、家の中で産卵する場合もあるので、かなり厄介なことになるんです。

ペットと散歩から帰って来た時に十分にマダニをチェック!

散歩から帰宅した際には、

玄関に入る前にペットや洋服をよくチェックして、

家の中へ持ち込まないように注意しましょう。

マダニに噛まれた時の対処法は?

マダニに咬まれて大変なのは、痛みよりもむしろ、

「SFTS(重症熱性血小板減少症候群)」などの感染症を引き起こす可能性があることです。

マダニに噛まれた場合、SFTSウイルスを持っていれば、

潜伏期間は6日~2週間程度

マダニに噛まれて発症する症状は?

発症した場合の主な症状として挙げられるのは、

38度以上の発熱、嘔吐、下痢、食欲低下などです。

現時点では有効な薬剤やワクチンがなく、致死率は6~30%と言われています。

 

本症候群に起因する死亡事例が日本で初めて報告されたのは2013年のことだそうです。

なんと9年前です!つい最近ですよ!

それからジワジワと広がっているようです(*_*;

最初の頃は、マダニの被害報告は西日本が中心だったようです。

ところが、北日本に生息するマダニからもSFTSウイルスが発見されており、

全国的に分布域を拡大しているので、ホントに注意が必要です。

つい最近、次のようなニュースがありました。

マダニが静岡県で初めて確認された!

FNNプライムオンラインに次のようなニュースが発信されていました。

静岡県環境衛生科学研究所の研究員・鈴木さんと訪れたのは、藤枝市の草むら。

ここには多くの “マダニ” が潜んでいる。

県環境衛生科学研究所 鈴木秀紀さん: 葉っぱの裏などにいます。

気づかずに咬まれてしまうこともあります。

山林だけだと思われがちですが、都市部の公園などにも生息しています。

九州や中国・四国地方など、西日本で多く感染が確認されていたが、

2021年3月に静岡県内で初めて、中部保健所管内に住む60代の男性の感染が判明した。

その後、5月に浜松市の高齢男性が、6月に静岡市の60代女性の感染が相次いで確認された。

【出典FNNプライムオンライン】

こんな記事読んだらマダニの脅威が身近に潜んでいることを感じますよね。

静岡県にいるということは、関東圏にも生息地域が広がっている可能性がありますね。

さらにこのマダニの厄介なのは、SFTSに対する治療薬も予防薬もなく

国内で販売されている虫よけスプレーも効果がないそうです

治療薬もなく、虫よけスプレーも効かないとなると、

「咬まれないようにするしかない」

マダニに咬まれないように防御!

1  長袖・長ズボンを着用。

暑い夏に楽しむことが多いキャンプやBBQなどのレジャーでは、

つい薄着になりがちですが、

できるだけ肌を露出せず、サンダルではなく足を覆う靴を選んでください。

2 散歩から帰ったらチェック。

犬や猫などペットのカラダについたまま室内に持ち帰ってしまう場合もあるので、

ペットや自身の洋服にマダニがついていないかを確認し、

それから家の中へ入るようにしましょう。

3 家の中にネズミがいたら駆除

マダニはネズミに寄生して家の中へ入ってくることもあるので、

もし、ネズミがいる気配がしたら、ネズミも駆除しておきましょう。

もしマダニに咬まれた場合は、マダニをつぶしたり、無理やり取ったりせずに、

すぐに病院に行って取り除いてもらいましょう。

無理やりに取ると、マダニの口器が皮膚の中に残ってしまい化膿したりするので、

注意した方がいいです。

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まとめ

マダニが生息地域を広げてきています。

都心の公園にも潜んでいるので、注意が必要です。

咬まれると致死率30%のSFTSに感染する恐れもあります。

効果のある治療薬もないので、咬まれないように自己防衛しましょう。

コメント

  1. […] マダニの脅威!致死率30%の感染症にがヤバイ! […]

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