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空飛ぶバイク(エックストゥーリスモ)販売開始!値段が7770万!将来は公道を走ることもある?そんな空飛ぶバイクについて調べてみました!

趣味・遊び
バイク好きには待ってました⁈

空飛ぶバイクが現実のものとなって、まるでSFの世界!

実用化へ向けた実証実験が山梨県で行われる見通しとなりました。

そして来年から市販されることが決定したそうです。

値段はなんと、7700万円、既に予約がどんどん入っているようです。

そんな空飛ぶバイクとはどのようなものなのか?

どんな会社が開発したのか、調べてみました。

エックストゥーリスモを開発したのは、

産業用ドローンなどを作る東京の会社。

空飛ぶバイク・エックストゥーリスモとは?

地上3メートルほどの高さで飛行するバイクエックストゥーリスモ」。

東京に本社があるALIテクノロジーズが4年かけて開発し、

10月26日静岡県内で完成発表会が行われました。

このホバーバイクは軽乗用車並みの大きさで重さは300キロ。

飛行原理は小型無人機ドローンと同じです。

機体の前後にある大小6つのプロペラをエンジンとバッテリーで動かし、
最高時速は100キロ、最大飛行時間は40分です。

出典viva-drone.com

ただしこのバイクは法の規制などにより現在は定められた場所しか飛行できません。

地上3メートルを時速100キロで走るバイク!

バイク好きには待ってました!の声があがりそうですね(^^)

A.L.I.「XTURISMO™ LIMITED EDITION」Reveal Ver.

                 XTURISMOオフィシャル・ムービー

エックストゥーリスモ一台7770万円!

1台の値段は7770万円で10月26日から予約受付を始めました。

エックストゥーリスモを開発したのは、産業用ドローンなどを作る東京の会社。

株式会社A.L.I. Technologies(本社:東京都港区、代表取締役社長:片野 大輔、以下「A.L.I.」

開発した会社の会長は甲府市出身の小松周平さんです。

 

小松会長は「山梨県は自然とテクノロジーが融合する環境に最適」と話しています。

10月26日山梨県と協定を結び、

空飛ぶバイクである次世代エアモビリティを実社会で使えるよう、

双方が協力していくことになったそうです。

 

山梨県は実用化へ向けた実証実験の環境の提供を行う他、

救援物資の輸送など災害時での活用や、
規制の緩和などで国や市町村に働きかけを行うとのこと。

県は実験場の場所など今後、具体的なことを詰めていくとしているそうです。

エックストゥーリスモを開発した狙いは?

A.L.I.がエックストゥーリスモの開発をスタートしたのは2017年。

5年あまりをかけて、ようやく実用化にこぎつけ公開することになったようです。

「道路が整備されていない砂漠や湿地などの路面でも、効率よく移動できるモビリティが将来求められるのではないかと」
(A.L.I. Technologies 片野大輔・社長)

 

このエックストゥーリスモ・空飛ぶバイクにはタイヤはなく、

ガソリンエンジンと電気モーターを使ってプロペラを回し、

浮き上がって進む仕組みなのです。

最高速度は時速100キロで、連続40分ほどの運転が可能です。

なんと海の上だって飛ぶことができるんです。

エックストゥーリスモ現在は公道は走行不可

現在は公道は走れませんが、将来は道が寸断された地域で、

人命救助などに活用できたらということです。

このところ災害が増えてきたので、

このような小回りのきく乗り物が人命救助や支援物資を運べたら良いですね。

 

エックストゥーリスモは高額ですが「空を飛べるなんて夢みたい!」と、

26日の発売報道にあわせ、問い合わせが相次いでいるとのことです。

購入予約したら空飛ぶバイク、来年前半にも手に入るようです。

 

7770万て都心のマンションや地方の戸建2件分の値段だょ(>_<)

個人でこんなの買うのどんな人なの?なんて思ってしまいますが。

当面は私有地のみで走ることになるようです、

富裕層の趣味に空飛ぶバイクってアリかも、、。

エックストゥーリスモ・ニューモデル発売2025年

「新しいモデルを2025年に発売するための計画もしていて。

完全に電動化、環境への配慮を意識したモデルを今後開発していきたい」
(A.L.I. Technologies 片野大輔・社長)

と発表しています。

エックストゥーリスモの構造は?

基本構造はドローンと同じだが、体重や姿勢の変化に対応すべく試験を繰り返した。

通常のドローンよりも浮力を大きくするため独自のプロペラを設計したそうです。

将来は高く浮かんでの運行もめざすそうですよ。

片野大輔社長(36)は「エアモビリティーの進化はどんどん進んでいくはず。

 

25年から道路上を浮いて走行できるように国土交通省などと協議したいと意気込んでいます。

国交省によると、公道を走る場合は道路運送車両法で定めた自動車として認められる必要があるそうです。

エックストゥーリスモ・公道を走れるようになるには時間がかかる?

公道を走れるようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。

国交省の担当者の話だとエックストゥーリスモが社会的に必要なモノだと、

広く認識させる必要があるそうです。

 

社会的にエックストゥーリスモ導入の機運が高まった上で

駐車方法や騒音対策といったルール策定を検討することになるという。

エックストゥーリスモを航空機として使うには?

航空機として使う場合は、国際的な取り決めで少なくとも地上から150メートル以上の高度を維持しなければいけないそうです。

上空150メートル以上を走るバイクというのも面白いかもしれませんが、

現状とはまた違う設計になるのでしょうねぇ。

航空機としての試験などで安全性を確認し、機体の型式認証を受けるなどの必要もあるそうです。

「安全性や実績が世界的に証明されれば、新たなルールづくりが検討される可能性はある」というが、いまのところ実現のめどは立っていないそうです。

しかし、SF映画やアニメなどでは、上空を飛ぶバイクなどが登場しますが、

将来的に空飛ぶバイク、自動車などもあるかもしれませんね。

いまから50年後、100年後とかどのような世界になっているのでしょうか?

まとめ

空飛ぶバイクが現実のモノとして、発売されるとのことなので

どのようなモノなのか調べてみました。

発売価格7770万の空飛ぶバイク、購入予約が相次いであるそうです。

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