【バゲット】「ポルチーニもどきパスタ」のレシピ・作り方をご紹介します。

料理
バケット』で放送された、弓削啓太シェフの「ポルチーニもどきパスタ」のレシピ・作り方をご紹介します。

教えてくれたのは、パスタ世界チャンピオン!「SALONE 2007」の弓削啓太シェフです!

このパスタは簡単なのに、美味しい!さらに激安でできるんです(^o^)

自宅で簡単に作れる、絶品&激安パスタは必見ですよ!

出典バゲット

ポルチーニもどきパスタのレシピ

★ポルチーニもどきパスタ

◇材料(2人分)◇

◎スパゲティ・・・160g

◎なめこ・・・・・160g

◎ベーコン・・・・30g

◎ニンニク・・・・1かけ

◎ミント・・・・・3g

◎牛乳・・・・・・100g

◎みそ・・・・・・10g

◎粉チーズ・・・・10g

◎オリーブオイル・20g(手順②で使用)+10g(手順⑦で使用)

◎コショウ・・・・適量

なめこを使うなんて、考えたこともなかった!

どんな味になるのかな?

さぁ「ポルチーニもどきパスタ」の作り方をご紹介します。

作り方

ニンニク、ベーコンはみじん切り、なめこは、ざっくり切る。

ミントは粗めのみじん切りにする。

②冷たい状態の鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクを加え弱火で熱する。

③油にニンニクの香りが移ったらベーコンを加えて炒め、みそを加えてさらに炒める。

みそをしっかり焼き付けたら、なめこを加えて炒める。

焦げ付くまで炒めたら、牛乳、水、コショウ、ミントを加える

⑥お湯に塩を加え、パスタをゆでる。ゆで時間は、パスタの袋の表記時間より30秒短くする。

⑦ゆで汁をしっかり切り、ソースとあえる。粉チーズを入れ全体を混ぜ、火を止めてからオリーブオイルを入れる。

★★Point★★
ソースを作る時の鍋は、テフロン加工のフライパンだと、焦げがつきにくいため、テフロン加工されていない鍋を使うことがおすすめ!

◎パスタをゆでる時、普通の鍋だと、パスタの先が鍋の縁の当たって焦げることがあるので、フライパンでゆでると良いです!
◎ソースとパスタの絡まりを良くするために、ゆで汁をしっかり切ることも大事!!

 

ソース作りがポイントね♪

みそは焦げるくらいに加熱して、

なめこを入れて、焦げ付くくらいに炒めるのね(^o^)

ミントもアクセントになるのね。

早速つくってみよ!

なめこをつかったポルチーニもどきパスタのレシピ、いかがでした?

イタリア料理にはポルチーニ茸は高級食材として使われるんですよ(^o^)

このポルチーニ茸について、少し解説していきます。

ポルチーニ茸ってどんなキノコ?

ポルチーニ茸は特にイタリア料理で重要な位置を占めるキノコなんです。

特徴的な形と、濃厚な風味によりキノコの王様と称されます

日本の松茸みたいな形ですね(^o^)

ポルチーニ茸はかつての日本では、一部の高級イタリアンレストランのみで使用されていたんです。

海外旅行でイタリア旅行に行く人達が増え、

現地でポルチーニを食べる機会も多くなったのでしょう。

 

日本でもボルチーニが知れるようになり、

広くポルチーニ茸を使った料理が提供されるようになってきたそうです。

 

なんと言っても、ポルチーニ茸を解説する上で、一番知ってほしいのはそのうま味です。

ポルチーニ茸はナッツや肉のような濃厚な香りと、強い旨みが特長なんです。

 

食用キノコとしては世界最高の評価を集める、ポルチーニは食用に適した丁度良いサイズと、

重量感のある食感が優れているのです。

ポルチーニ茸ってそんなに有名なきのこなの?

日本の松茸より凄いのね!

これを使ったパスタは高級料理になるのね(´-﹏-`;)

そうなんです、ポルチーニ茸をつかってパスタは家庭ではめったに作れないでしょう、

ですから、なめこをつかった「ポルチーニもどきぱすた」が光るんです!

これでもホントに美味しいですからね(^o^)

まとめ

バゲットで高級食材で有名なポルチーニ茸をつかったパスタと同じ⁉

くらい美味しい「ポルチーニもどきパスタ」のレシピを教えてくれました。

この方法なら激安で高級食材とほぼおなじパスタができます(^o^)

参考にして作ってみてください。

バゲットの過去のレシピも載せておきます。

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