BONDプロジェクト!ひどい、返信がこないってほんと?評判や口コミは?代表者はだれ?

BONDプロジェクトは、黛ジュンさんという方が代表で、悩める10代、20代の女の子を支援しようと、女性だけのスタッフで運営されているプロジェクトです。

BONDプロジェクトの評判があまり良くないので、原因はなんなのか調べてみました。

BONDプロジェクトは内閣府のNPO法人ホームページに、次のように記載されています。

1.所轄庁・・・・・・東京都

2.主たる事務所の所在地

東京都渋谷区神宮前二丁目22番10号

3.代表者氏名・・・・多田 純子

4.設立認証年月日・・2009年12月09日

定款に記載された目的この法人は、問題を抱えた青少年を救うこと、
即ち
①ドメスティックバイオレンスにより、帰る場所の無い、
又は自宅が精神的な拠り所となりえない青少年の保護を行い、

②社会、家族、友人等に関する人間関係の不信感に対するメンタルケアやカウンセリングを実施し、

③問題を抱えた青少年が、就業、生きがい、社会参画できる機会を提供することで、
青少年の健全育成を図ることに寄与することを目的とする。

活動分野社会教育/子どもの健全育成/連絡・助言・援助法人番号6011005002958所轄庁の情報公開サイト
「BONDプロジェクト」の情報  (東京都サイトへ移動します)

【出典・内閣府NPO法人ホームページ】

 

東京都にもNPO法人の認定を受けています。

【BONDプロジェクト 】東京都生活・文化スポーツ局・法人・団体情報詳細

法人・団体基本情報

◎法人番号
6011005002958
◎認証日
平成21年12月9日
◎法人・団体名称
BONDプロジェクト  【認証】
◎法人・団体名称カナ
ボンドプロジェクト
◎主たる事務所の所在地
東京都渋谷区神宮前二丁目22番10号
従たる事務所の所在地
◎代表者氏名
多田 純子
定款に記載された目的
この法人は、問題を抱えた青少年を救うこと、即ち①ドメスティックバイオレンスにより、帰る場所の無い、又は自宅が精神的な拠り所となりえない青少年の保護を行い、②社会、家族、友人等に関する人間関係の不信感に対するメンタルケアやカウンセリングを実施し、③問題を抱えた青少年が、就業、生きがい、社会参画できる機会を提供することで、青少年の健全育成を図ることに寄与することを目的とする。
活動分野
  • 社会教育
  • 子どもの健全育成
  • NPO支援
電話番号
03-6312-7901
事業年度
令和4年11月1日~令和5年10月31日

これを読む限りでは、内閣府の認定NPO法人であり、東京都でも認定されています。

やっていることは家庭に居場所がなかったり、DVで悩んでいる10代、20代の女性の相談にのってやったり、保護などをおこなっているNPO法人のようです。

代表者は多田純子さんという女性です。

どのような方なのでしょう?

BONDプロジェクト代表・多田純子さんてどんな人

調べた結果、多田純子さんとBONDプロジェクトの関係や詳細は分かりませんでした。

ただ、私はこの多田純子さんと橘ジュンさんは同一人物なんではないかと思います。

BONDプロジェクトの代表として活動されているのは、橘ジュンという女性です。

この橘ジュンさんがBONDプロジェクトの代表のようです。

bondプロジェクトの橘ジュンプロフィール

代表・橘ジュンさんは千葉県出身です。

1971年生まれ、2024年では、年齢は55~56歳です。

BONDプロジェクトを設立する以前に、少女達とかかわるきっかけがあったようです。

橘さんが10代後半、レディス・チームのリーダーとして取材を受けたことをきっかけに、ビデオ・レポーターやルポ執筆の活動を始めたそうです。

2006年に街頭から声を伝えるフリーペーパー『VOICES MAGAZINE』を創刊。

2009年、NPO法人bond‐PROJECTを設立。

翌3月に渋谷でオープンした女性向けネットカフェ「MELT」を拠点に「聴く・伝える・繋げる」の活動をさらに広げているそうです。

社会問題になっているニートや引きこもり、依存症、リストカットなど、生きづらさを抱えた若者たちのリアルな声を、ありのままの視点で伝える、フリーペーパー「VOICES MAGAZINE」の出版。

これまで少女たちを中心に3000人以上の声を伝え続け、各メディアで話題騒然にもなりました。

彼女たちのリアルな声と生を綴る「VOICES」では、つぎのような声が載っていました。(一部)

◎解放されたい。私はもう若くないから、自分の言動にはきちんと自分で責任とらないといけないのにね。

いつまで甘いんだろう、、?いつまでも「死にたい」が消えてくれない。もう誰にも迷惑かけたくない。早く消えてしまいたい。─さなえ(29歳)

◎どこならわたしを受け入れてくれるかなどんな自分なら自分が自分を許せるんだろうこの“瞬間”から、逃れたいどこか紛れ込める場所を求めて奈都子=文text by Natsuko KEN=写真photography by KEN虐待育ちが持ってる心はみんなに迷惑かける。だからみんないなくなる。

仲間外れにされないためには全部嘘をついて隠すしかない。でも、そうしたら親しみが持てない人として誰も近付かなくなる。結局一人でいるしかない。─さく(25歳)

◎逃げたくても逃げられない人生を生きていくことが苦しくてお家に帰ったら気持ちがしんどくなってしまうから….他のお家か外で生きたいです… ─ゆづき(16歳)

◎連絡きてると思ったらみんな営業。居場所作るためとか居てもいいと思いたくて今までBARとかにお金払ってきたからみんな私のことお金としかみてない。電車に飛び込んだ時に死ねてればよかったのに。

なんなら私なんて生まれてこなきゃよかったのに。ほんとに何の価値もない 。もう死んでいいかな。死にたい死にたい死にたい死にたい。─ひかり(21歳)

◎普通にしてたら自殺未遂するような人には見えないし、周りから見たらヘラヘラ笑ってる健康的不登校。表面上は健康すぎて、普通に話せる分、できないこと・苦手なことが許されない。

SNSや電話でなら知らない人だし話せるけど、私と認識された状態で対面だと本当のこと話せない。気が付いたらめちゃくちゃ嘘のこと喋ってる。

対面が無理だし、これ以上自分ではどうにも出来ないんだって思ったら、余計にどうしようもなくなって、首吊るひも買ってきた。─みおん(16歳)

◎死にたい。また気持ちが、死にたいのがいっぱいになってしまって、苦しい。

死にたいが盛り上がってしまって、もう、耐えられないです。明日から全部なかったことにならないかな。死にたい。死ねれば,もう明日来なくて済む。そうするしか、もうないです。助けて、─ひより(23歳)

◎街に集まってる界隈の子たち、苦手。しんどいって言ってるけど、SNS見ると楽しそうじゃない?友達にはなれないかな。やってることが薄っぺらいなって感じちゃう。リスカの傷の深さとか自慢したり、お酒飲んで騒いだり、心に傷が深い人の方がカッコいいって思っていそうでなんかダサいなぁって。

家に居場所がなくて、寂しいのは一緒だけどね。家出、援交、リスカ、ODとかは界隈の子もやってるけど、Twitterからリアルに繋がった親友と私は死にむかって生きてるから、あーいう子たちとは違うんだ。─りの(19歳)

◎なんかね、突然生きてるの辛くなったり消えてしまいたくなったりするの。やっぱりさあ、こーんな自分居ない方が良いって思ったり。今日生きて、明日も生きられるって幸せかなあ?誰かに傷つけられたわけでもないし、何かされたわけでもないのに。不思議とこんな気持ちになるってなんでなんだろう。みんなこんな感じなのかなあ…疲れちゃった─しほ(24歳)

◎ネットの男の人と会って、その人の言う通りに動いて、スマホを持ってる限りはずっと染まってて身を売ったり、精神科の処方薬を貯めてODしようとしたり。

男の人が私に対して使うお金と時間が私の存在価値。私が傷つけば傷つくほど目の前の人が笑って、傷ついてる=頑張ってるって思ってた。─ことね(23歳)

◎Twitterで死にたいって呟くと凍結、注意されるのおかしい社会なんてそんなキラキラした世界じゃないリアルに言えないことを呟いてなんとか今を生き延びようとしてるのにうちらの感情を奪わないでTwitter始めてなかったらストレスでとっくに死んでるよ悩みが溜まりに溜まって言語化できなくなるほど複雑だから

【出典・VOICES】

 


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日本は若者が夢を持てない国になってきた!

 

日本の若い世代、死因の第1が自殺だそうです。

G7の中で、日本がトップなんです!

VOICESの中にはそんな女の子たちの声がたくさん載っています。

橘ジュンさんは、そんな女の子たちを少しでもなんとかしてあげたいと、BONDプロジェクトを立ち上げて活動しているんです。

実際にどんな活動をしているのでしょう。

BONDプロジェクトってどんなことをしてる。

TwitterでBONDプロジェクトを検索すると色々なツイートが見られます。

女の子たちを助けるプロジェクトがちょっと違う方向に進んでいる?

国や都から認定を受け、多額のお金が入ってくるようになって、だんだんおかしな行動が増えてきたのでしょうか?

女の子たちの支援に使うべきお金を、自分たちの為に使うようになってきた。

そんなところでしょうか。

実際にスタッフ7人では、SNSの返信もままならないでしょう。

ましてや、ホントに困っている女の子の相談に真剣にのれるのでしょうか?

お金を使うことばかり考えているのだとしたら、残念ですね。

こんな悪い評判が立たないように、しっかりと行動してもらいたいです。

なかには、相談しても高圧的な態度で接する人もいるそうです!

ましてや、返信が来ないなんて最悪ですね。

悩みが深い方にとって、今すぐにでも話を聞いて欲しいということが本音でしょう。

ただ、電話で自分の悩みを言うというのも勇気がいることです。

チャットで自分の気持ちを言えて、すぐに寄り添ってくれるようなところがあれば、気持も楽になり、心も軽くなります。

BONDプロジェクトはそれができているのか?少し疑問ですね。

まとめ

BONDプロジェクトの評判や口コミがあまり良くないので、

代表者の橘ジュンさんのプロフィールと活動内容を記事にしてきました。

どうもこのところのBONDプロジェクトの評判が良くないのは、

お金の問題が大きいようです。

人間は多額のお金が入ってくると、初心を忘れて行動するようになるものです!

BONDプロジェクトはこのような声があることを肝に銘じて、

正しいNPO法人として活動してもらいたいと思います。

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