【災害時3日間グッツ】生き残るための31点ご紹介!あなたは備えしてますか?近い将来大きな地震は必ずくると言われています!災害に備えましょう!

写真
地震で倒壊した家
地震大国の日本!あなたは災害時に必要な物、揃えていますか?震災経験者1000人のアンケート結果は、事前に備えていた人は27%、、、 。

4人に一人位しか備えていなかったんです。

そして後になって「少しでも備えをしておけばよかった」と思った人は、88.9%、

90%の方が悔やんでいるんです!

これこそ「後悔先に立たず」「備えあれば憂いなし」とはこのことです。

いままで地震が来ない場所に地震が突然やってくる!

阪神淡路大震災・熊本地震・東日本大震災と大きな地震が続きました、

熊本などは過去120年間も大きな地震はなかったそうです。

そのため住民の多くは「ここは安心・安全だ地震はこない場所だ!」

そう考えて備えもしていなかったんのでしょう。

そこに「ドーン!」と大きな地震が来たわけです。

ライフラインは全て止まり、水や食料を確保する為に店に人が殺到!

さぁ、こんな経験をした人たちから、震災未経験の人達へのアドバイスがあるようです。

被災された経験者からのアドバイスは?

被災された人達から、災害に備えたしなかったために感じたことをアドバイスしていただきました。

☆災害時に備えられるよう、一人一人が準備するべきだと思う。☆水、非常食など最低3日程度の準備が必要です。

☆ほとんどのお店で大行列になり食糧調達に苦労しました。
常に防災食や水の準備が必要です。
☆備えあれば憂いなしを実感しました。

☆正確な情報が第一に必要です、情報が無いと不安で混乱します。

写真
被災した家族

☆停電に備えた準備が必要だとつくづく感じました。

☆電気がない生活が、まったく想像できていませんでした。
携帯の充電もなくなり、つくづく発電機があればいいと思いました。

☆自分や家族を守るのは自分自身ということを常に思い、準備をしっかりと
したほうがいいです。

☆ライフラインは全て止まると想定した備えが必要と感じました。

写真
地震で倒壊した家

いかがでしょうか?地震は明日起きてもおかしくありません。

今後30年以内に大きな地震がくると言われている地域は次の地域です。

これが来たら壊滅的な被害が出ることは間違いありません。

どの位大きな地震なのか?

3日間生き残るための、最低グッツ31より多い39アイテムがそろった、災害セット
防災グッズなら防災士店長が厳選した39点セット【ディフェンドフューチャー】

今後30年以内に地震が起きる確率は?

〇根室沖(M7.8~8.5程度)・・・80%程度
(北海道、東北に大きな被害)

〇首都直下型地震(M7程度)・・70%程度
(東京・千葉・神奈川・埼玉・茨木・群馬南部に被害拡大)

〇南海トラフの地震(M8~9クラス)70%~80%程度
(静岡~宮崎にかけて震度7の地震が⁉)

日本全土で地震がこない場所は無いと言っても過言ではないでしょう!

ホントに恐ろしくて、怖いです、災害の備えは必須です。

防災システム研究所所長・山村武彦氏が語る防災の心構え!

災害は「今夜か明日起こる」と考えて準備するように!

とおっしゃっています。

平均して約6年に一度大地震が起きている日本では、

いつどこで大地震が起きても不思議ではありません。

一方、東日本大震災直後のインタビューでは、

「この辺りは津波が繰り返しくる場所で、地震も良く起こる。
必ず来ると思っていたけど、まさか今日起こるとは・・」

このようにおっしゃっていたそうです。

災害はいつか来るだろうとは思っていても、今日、明日にくるとは思っていないのが
本音じゃないでしょうか?

しかし、まだ先のことと思っているうちは、災害への備えは真剣に取り組めません、
「明日、震度6強の地震が起きる」と思えば、すぐに行動に移せるはずです!

地震以外にも、台風、大雪、世界的な感染症など、次から次へと災害が襲ってきています。

そんなことから今は、5人中4人が何らかの災害の時の準備をしているそうです。

さぁあなたはどうですか?なにか備えはしていますか?

2024年1月1日石川県能登地方に大地震発生!

日本海側に地震が来てしまいました!

まさか、1月1日に地震が来るとは夢にも思いませんでした。

今日は1月3日、まだ余震が続いています、被災地の方たちはホントに寒い中必死に救助活動を続けています。

最悪の新年を迎えることになりましたが、少しでも役に立てるようにできることからやっていきたいと思います。

災害時に3日間生き抜くために必要な最低限の物品とは?

実際に備えていたモノで、災害時に役に立ったものは次のようなものだそうです。

    • 懐中電灯
    • ラジオ
    • 飲み水
    • レトルト食品・インスタント食品
    • 缶詰
    • カセットコンロ
    • ろうそく
    • 軍手
    • タオル
    • 家具転倒防止器具
    • 風呂の残り湯
    • ポリ袋
    • ウエットティッシュ
    • 災害用非常食
    • ガムテープ
    • ラップ
    • マスク
    • ナイフ・はさみ
    • 使い捨てカイロ
    • 救急箱
    • 給水袋・ポリタンク
    • 非常灯
    • スリッパ
    • ポータブル充電器
    • 消火器
    • ビニールシート
    • ロープ
    • 家具固定マット
    • レインコート
    • 戸棚の飛び出し防止フック
    • ガス・電気の自動消火・消灯
    • 断熱シート
    • 災害用トイレ・携帯トイレ
    • ポータブルテレビ
    • 助けを呼ぶ笛
    • ガラス飛散防止フィルム

いかがでしょうか?このなかで最低限必要なモノは赤字にしておきました。
揃えてみてくださいね。

のんびり屋の私もしっかりと準備しましたよ(^^)

これがあるだけで、もしものことがあっても3日~5日は大丈夫です(^^)

避難所にこれを持って行くだけでなんとかなります!

心に余裕が生まれました。

あなたももしもの災害のために準備しておきましょう(^^)

自分で揃えるのが面倒くさいと思う方は、下の防災グッツ39点セットがおすすめです。

備えあれば憂いなし、今の日本はいつ地震がおきてもおかしくありません!

自然災害は個人の力では、どうすることもできません。

おきたときの為に、そなえておくことしかできないので、防災グッツ位は用意しておきましょう。

防災グッズなら防災士店長が厳選した39点セット【ディフェンドフューチャー】

まとめ

災害時に必要なものを、被災者の意見や備えていた方達がこれは役に立った!
そんなモノとご紹介しました。

地震はいつ来るかわかりません、今日かもしれないし、明日の朝かも?
いつ来ても大丈夫なように、生き抜くための防災セットを揃えておきましょう。

ABOUT US
@taka
飲食業界で生きてきました、デリバリーピザ屋、ラーメン屋、居酒屋、 焼き肉屋を経営していました。料理や仕事、趣味のゴルフなどを記事にしてブログを運営しています。
Optimized with PageSpeed Ninja