紙魚ムシとはどんな昆虫?活動時期や生態は?紙魚ムシを見つけた時の対処法をご紹介!

雑学
紙魚ムシってなに?紙魚(シミ)はその名の通り、紙を餌とする害虫です、

家の中に発生する虫の中で、最も得体が知れない虫と言われています。

見た目も気持ち悪いので、紙魚虫の生態と見つけた時の対処法をご紹介します。

紙魚虫の大きさは、1㎝位の大きさで動きが早くなかなか見つかりません、

もし見かけたら、ティッシュなどを使い駆除しましょう。

こんな虫みたことないんですけど、

居たら気持ちわるいね、、(*_*;

この紙魚ってどんな虫なの?

紙魚虫の特徴は?

シミは、3億年前から地球に存在しており、原始的な特徴を残した昆虫と言われています。

シミは昆虫なのに、変態しないんです。

 

無変態の昆虫であり、これも原始的な特徴であると考えられているんです。

 

無変態の昆虫は、トビムシ目(トビムシ),原尾目(カマアシムシ),

コムシ目(コムシ),シミ目(シミ)があり,外部生殖器以外は体形に変化なく成虫となるのです。

それと翅がないのが特徴ですね。

 

完全変態、不完全変態の昆虫は、最後の脱皮後の形態が成虫であり、

成虫になるまでは交尾、産卵を行いません。

無変態の紙魚虫は脱皮して大きくなる

紙魚虫などの無変態の昆虫は、生殖可能になった後も、体が大きくなり続けるため、

一生脱皮を繰り返します。

 

卵から生まれてから、ずっと同じ形態をしており、脱皮の前と後でほとんど形態は変わりません。

変態しないで脱皮して段々大きくなっていくそうです。

なんと、7年位生きるそうですよ。

紙魚虫の生態と活動時期は?

日本在来種と考えられているヤマトシミは、7月下旬頃に、

畳や紙の隙間などに直径1mmほどの卵を生みます。

 

25-30℃の環境下では、孵化後17-20日で3回ほどのペースで脱皮をし、

3回目の脱皮後、体の表面に鱗粉が付いた姿になります。

 

高温多湿の環境では活発に活動し、気温が7℃を下回ると、

摂食をほとんどしなくなります。

紙魚虫の寿命は昆虫なのに長いんです

シミの仲間の寿命は昆虫としては長く、7-8年生きるそうです。

食べ物がない状態には強いですが、水分は必要なため、家の中では、

トイレや台所付近など、水があるところでよく見られます。

 

また、光に対して弱いので、暗い場所に潜んでいることが多いです。

長い寿命の紙魚虫ですから、見つけたらすぐに駆除しないと、

年々増えていきますので、増えすぎると業者を使うことになりますから注意しましょう。

紙魚虫は紙以外にどんなものを食べる

紙魚虫は紙を食べることで知られていますが、紙しか食べないというわけではありません。

世界中に広がっているセイヨウシミは、

カーペット、服、コーヒー、砂糖、パンやクッキーのくず、

髪の毛、昆虫の死骸、絹、接着剤、人工繊維など、

非常に幅広く様々なものを食べることが知られています。

そんな紙魚虫なんですが、駆除するにはどんな方法があるのでしょうか?

紙魚虫の駆除方法はどうする?

先ほどお話しましたが、紙魚は素早く逃げてしまいます、

見かけたらすぐにティッシュや掃除機を使って確実に駆除していきましょう。

 

逃げられてしまうと隙間に隠れてしまい、駆除が難しくなってしまいます。

 

隙間に隠れている紙魚を駆除する際には、

隙間まで効果があるものを使って紙魚を駆除しなければいけません。

紙魚虫の駆除方法1・芳香剤で燻(いぶ)す

虫除け用の芳香剤で紙魚を駆除することができます。

煙が出るタイプの芳香剤を使うことで、隙間まで芳香剤の煙が届いていきます。

紙魚はハーブを苦手としているため、ハーブの香りがするものを使っても効果があります。

紙類を減らす

家にある紙や段ボールを減らすことで紙魚を駆除することができます。

紙は紙魚の餌になっているので、

いらない紙類や段ボールなどを捨てることで紙魚の駆除につながります。

大切な本はしっかりと保管しましょう。

ホウ酸だんごを使って駆除

紙魚の駆除方法のひとつとして、ホウ酸団子があります。

ホウ酸は有毒ですので、ペットや小さい子どもがいない家庭でおすすめする方法です。

取り扱いには十分注意する必要があります。

ホウ酸だんごの作り方

ホウ酸団子の作り方

◇用意するもの◇

・ジャガイモ:半分ほど
・ホウ酸:100g
・小麦粉:20~30g
・砂糖:15g
・食用油:少々

◇作り方◇

①ジャガイモをふかしてつぶします。
②すべての材料を入れてよく混ぜ合わせます。
③お皿に薄く広げる、または団子状にしてお皿やバットの上に並べます。
④1日ほど天日干しさせて乾燥させます。
⑤暗いところに置きます。

何回も言いますが、ホウ酸は猛毒です、ペットや幼児がいる家庭では、

決して使わないようにしてください。

もし食べたりしたら、取り返しのつかないことになりますから。

紙魚虫は無変態という昆虫なんですが、

昆虫の不思議な変態について解説していきます。

昆虫の変態は3種類・無変態 完全変態 不完全変態について

紙魚虫は無変態という昆虫であるとお話しました。

無変態の昆虫の特徴

無変態の昆虫は、生殖可能になった後も、体が大きくなり続けるため、

一生脱皮を繰り返します。

紙魚虫は卵から生まれてから、ずっと同じ形態をしており、

脱皮の前と後でほとんど形態は変わりません。

無変態昆虫には無翅亜綱のトビムシ目(トビムシ),原尾目(カマアシムシ),

コムシ目(コムシ),シミ目(シミ)があり,

外部生殖器以外は体形に変化なく成虫となる昆虫のことです。

完全変態の昆虫の特徴

完全変態の昆虫は、卵→幼虫→サナギ→成虫と4段階の変化をする。

ふつう、イモムシとチョウに見られるように、幼虫と成虫とでは形が違い、

幼虫は脱皮を繰り返して育ち、 サナギの時代をはさんで翅を持つ成虫に大変身します。

多くの場合、幼虫と成虫とでは、食べ物もちがいます。

昆虫類の中ではもっとも進化した変態様式で、

全昆虫の約85パーセントの種類がこのグループに入ります(

コウチュウ類、チョウ・ガ類、ハチ・アリ類、ハエ・アブ・カ類など)。

不完全変態の昆虫の特徴

不完全変態の昆虫は、卵→幼虫→成虫と3段階の変化をし、サナギの時代がありません。

ふつう幼虫と成虫は形が似ていますが、成虫になってはじめて翅が生えます。

多くの場合、幼虫と成虫は、食べ物も同じです。

完全変態グループを除く全昆虫の約15パーセントの種類のほとんどがこのグループに入ります。

バッタ・コオロギ類、セミ・ウンカ・アブラムシ類、カメムシ類、トンボ類など)。

以上が昆虫の特徴である、変態の種類なのです。

雑学として覚えておくのもいいでしょう。

まとめ

家の中にいる、紙を食べる害虫、紙魚虫の特徴と生態と、

見つけた時の駆除方法をご紹介しました。

ヒトには害を及ぼさない紙魚虫なんですが、

見た目がきもちわるく、昆虫の割には寿命が長く7年、8年生きるので、

見つけたらすぐに駆除しましょう。

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