【坂上&指原潰れない店】炭水化物の町!桐生のデカ盛りが町に活気を!桐生出身のあの有名経営者が立ち上がった!

坂上忍と指原の潰れない店、立て直し企画特別編で放送された、桐生市街の立て直し企画、

桐生市出身の銀だこ、ホットランド佐瀬守男社長が町の立て直しに立ち上がりました。

デカ盛りで町に活気がもどるのか?

写真
マグロ丼 デカ盛り

 

現在は消滅可能性都市になっている、群馬県桐生市、人はいない、人はこない、そんな地域なんです。
しかし、名物グルメがあった!しかもたくさん!そこに目を付けた佐瀬社長が打った手が凄いんです!

さてその話の前に、桐生市ってどんなとこ?

あの森高千里 『渡良瀬橋』 に出てくる町ですね。
また竹内まりやさんの「人生の扉」の歌詞で

満開の桜や、色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じるその重さ
ひとりひとり  愛する人たちのために 生きてゆきたいよ

この歌詞にピッタリの渡良瀬鉄道から見る四季の色どりは素晴らしいですよ。

そんな渡良瀬渓谷のすぐ近くの桐生市なんですが、桐生駅前はシャッター道りなんです。

桐生市は30年前は凄かった!

30年前までは群馬一の繁華街であったんです!

絹織りは日本の1/4を占め、駅前にDCブランドショップは

1970年~1980年代はメルローズ・men’sBIGI・Parsons・Y’S・BIGI・レノマ・長崎屋・ニコル

これだけあったんだそうです。

それがなぜ衰退したのか?

1990年代に入ると海外からの安価な織物の輸入により、織物産業が衰退していき、
2000年に入ると生産高が1/4に激減してしまったそうです。

さらに高速道路が隣の太田市を通り、大型商業施設が太田に出店!
これにより若者を中心にが人口が流出していくようになったんです。

なんと2割も人口が減ってしまったそうですよ(*_*;
そして、2014年には「消滅可能性都市」に含まれてしまいました。

消滅可能性都市とは子供を出産する20~39歳の女性が2040年までに
5割以下に減る都市のことだそうです。

これは桐生市だけじゃなくて、日本で896都市がこれに含まれそうですよ、
なんと日本の5割、半分の都市がそうなるそうです。

後20年で半分の都市が消滅する、、、、。

消滅可能性都市に含まれた桐生市ですが、先に触れたんですが、
名物グルメがイッパイあったんですね!

桐生市名物グルメとは?

1、桐生NOグルメ志田美屋本店のソースカツどん


ソースが特徴がありウスターソースにウナギのたれが入っているそうです。
今では桐生にソースカツ丼の店が100店舗もあるそう!

続いて2店舗目は。

2、創業40年ほりえの焼きそば


このほりえの焼きそばには変わったものが入っているんです。


何故じゃ芋が入っているのか?

終戦後に織物工場で働いている人たちが焼きそばだけでは腹持ちしないとのことで、
ジャガイモを入れ始めたそうです。
いまでは桐生のソウルフードにまで浸透しているようです。
さぁ続いては100年以上愛されるうどん!

3、創業56年藤屋第一支店

桐生名物のひもかわうどんを出しているお店です。
この幅広い麺はタレが絡んで相当に美味しい!


さぁ続いて4店舗目は

4、創業75年大澤屋

ころりんシュウマイは材料がジャガイモ!
桐生人のシュウマイと言えばころりんシュウマイなんです。
次の桐生の名物グルメは

5、170年の伝統菓子 花パン

6、焼きまんじゅう

7、餃子ラーメン ラーメン在

このラーメンは餃子ラーメンというんです、

ラーメンの中に餃子の中身が入っているんです。

これらの名物グルメを使って佐瀬社長は桐生の飲食店の皆を巻き込んでイベントを開催しました。

そのイベント名は「炭水化物の町桐生」デカ盛りイベントを開催!

開催当日は目標500人を大きく上回り900人以上の来店者がし、大賑わいでした。

各店舗が開発したデカ盛りが大人気で、SNSでも大人気です。

 

デカ盛りのヒントになった店が作った驚きのメニュー( ゚Д゚)

キッチンマカロニの悪魔チキンハニートースト

これは凄いね!

その他各店でもイベント時は大盛況でした!

オープン前から行列ができ、

500名の目標のところなんと!961名の来場者がきたそうです!

 

出典【坂上&指原潰れない店】

まとめ

「築地銀だこ」佐瀬社長の提案で始まって「炭水化物の町桐生」デカ盛りイベントは大成功!

人がいなくなった桐生が人で賑わう日も近いかもしれませんね。

群馬はデカ盛りで有名な店がたくさんありますね(^^♪

普通盛で注文したのに、パスタが山盛りだったことあります((+_+))