群馬県桐生市民にもっとも愛されるラーメン!
それが餃子ラーメンです。
でも餃子ラーメンてなに?って思いますよね?
簡単にいうと、ラーメンのトッピングで、餃子の具がタップリ入ったラーメンなんです。
これがめちゃくちゃ美味しいんです!
でもこれは、自分でできないモノなのか?
餃子ラーメンを自宅で作るコツ
餃子ラーメンのコツを聞いてみました。
餃子の具は普通の餃子を作る時と一緒です。
★材料を全部揃え、
餃子の具をフライパンでしっかり炒めて、焦げる直前が美味しくなるとのこと。
1、キャベツ
2、ニラ
3、ショウガ
4、にんにく
5、ひき肉
普通の餃子を作るときのように、
材料を揃えます。
野菜は細かく刻んで、
ひき肉と合わせ、味を付けてください。
ついでに餃子を作っても良いですね。
さて、この具をフライパンで炒めます。
強火で焦げる寸前まで炒めるのがコツ!
家庭で美味しく作るには、最初にひき肉を炒めて、別にしておきます。
つづいて野菜をフライパンで炒めます、
最初にニンニクをいれ次にショウガを入れれ焦げないように炒め、
それからキャベツを入れて炒めていきます、
注)キャベツは水分をしっかりと絞っておきましょう。
最後にニラを入れます、ニラはすぐに焦げるので注意が必要です。
さて炒め終わった、材料を合わせます。
もう一度食べる人数分をフライパンでで炒めます。
一人なら1人分。
二人なら2人分。
三人なら3人分。
この時は強火で具材が焦げる寸前まで炒めてください、
出来上がった熱々をラーメンの上にのせて食べましょう。
残った具材は一人前ずつラップで包んで冷凍して保管しましょう。
ラップに包むときは平らに広げ四角にし冷凍すると、
次に使う時に簡単に解凍でき、餃子ラーメンを作ることができます。
是非自分の家の餃子ラーメンを作ってみましょう。
さぁ続いて餃子ラーメンの始まりを調べてみました。
餃子ラーメンの始まりは?
どんなきっかけで餃子ラーメンてできたのでしょうか?
実はあるラーメン屋さんに来るお年寄りのお客さんが、
歯が悪くて、餃子の皮が硬くて食べられなかったそうです。
「餃子が食べたいな~」
この言葉を聞いた店主が餃子の具をフライパンで炒めて、
ラーメンの上にのせ、そのお客さんにお出ししたのが最初のようです。
多分感激したでしょうね。
しかも餃子とラーメンが一緒に食べられるのですから。
「あ~こんなにおいしい餃子とラーメンを食べたのは初めて(^^)」
そんな声が聞こえてきそうです。
その後桐生の色々なラーメン屋さんで餃子ラーメンがメニューに
載るようになったそうです。
ヒット商品てお客さんの悩みや、困りごと解決するために泥縄式に
考えて突然閃いてできるのかもしれません。
焼いた餃子や水餃子をラーメンに入れて食べることはありましたが、
餃子の具をそのままラーメンに入れるとは、考えたこともありませんでした。
そのそのお客様に感謝ですね。
まとめ
群馬の桐生で大人気の餃子ラーメンを
自宅で食べる方法をご紹介しました、
餃子を作るついでに餃子ラーメンを作って
食べてみましょう。