豆腐はあなたの家でも常にある食材ではないでしょうか、
みそ汁の具材にしたり、麻婆豆腐や豆腐のハンバーグ、また暑い日に冷奴など
豆腐は栄養もあり、いろいろなアレンジレシピにも使えるので便利な食材です。
しかし、便利な食材である反面、ついつい賞味期限を過ぎてしまっていた(*_*;
なんてことがあるのがお豆腐じゃないでしょうか?
目次
豆腐の賞味期限切れはいつまで大丈夫?
そうですね、火入れすれば1日、2日位は大丈夫だと思います(^^)
豆腐って絹豆腐や木綿豆腐、高野豆腐などがありますよね、
賞味期限の長いのと、短いのがあるじゃないですか?
あれってなにが違うんでしょうか?
豆腐の賞味期限切れ、豆腐によって違うのは何故?
豆腐の賞味期限切れの違いには、普通の豆腐と充填豆腐で違ってきます。
☑普通の豆腐は一般的に、見かける市販の「パックに水といっしょに入っている豆腐」のことです。
これは賞味期限が短いですね。 もう一つは充填豆腐という豆腐があります。 |
普通豆腐が賞味期限が短いのに対して、充填豆腐は期間が非常に長いです、
コンビニでも売られていますね。
このように賞味期限が違う豆腐なんですが、購入後すぐに食べるのでしたら、
普通豆腐で良いでしょう。
もし一人暮らしで、食べ終わるまでに期間が空くような場合には充填豆腐がおすすめです。
味自体はかわりませんが、充填豆腐は絹ごし豆腐で、
木綿豆腐を使いたい場合は普通豆腐にしましょう。
賞味期限が過ぎて傷んだ豆腐の特徴は?
賞味期限を過ぎた豆腐に次のような変化が現れた時は使用をやめましょう。
・豆腐から酸っぱい臭いや生臭い臭いがする。・豆腐を食べてみたら、酸味や苦味を感じる。
・豆腐そのものが変色している。 ・豆腐の表面をさわると、ヌメヌメしていたり、粘り気のある糸を引いている。 ・未開封の豆腐のパックが膨張している。 ・豆腐に、カビが生えている。 |
上記のような豆腐は絶対に食べてはいけません!
即捨てるようにしましょう。
火入れしても味が良くないので、やめましょう。
賞味期限切れ1日や2日ではここまで酷くはならないと思いますが。
充填豆腐は期限が長いのと、一個々が小さいパックになっているので、
賞味期限切れまで食べきれないということはほぼないと思います。
問題は普通豆腐です、ついつい冷蔵庫に入れたままで期限がきれていた、そんな時は上記のことを確認してください。
開封後であれば、豆腐にヌメリがでているので、分かるとおもいます。
未開封で痛んでいる時は、豆腐のパックが膨らんできています。
触った感じが膨張しているようでしたら、やめましょう。
膨張はしていなくても、豆腐にヌメリがあったり、パックの水が濁り始めていたら食べないようにしましょう。
結論として、普通豆腐も充填豆腐も賞味期限切れは、豆腐に変化があったら即廃棄!
変化がない場合は必ず火入れして食べましょう。
見た目でどうしても変化を確認できない時は、舌で確認してください。
酸っぱいような味がしたら、火入れしてもダメです!
味見後は口をよくすすいでくださいね。
豆腐の賞味期限切れ、食べられる期間は?
☑賞味期限切れと後 1日~3日 冷蔵庫に未開封で保存してあれば食べられます。 開封後はすぐに食べ終えましょう。 |
☑賞味期限切れ1週間後ついつい冷蔵庫に入れたまま忘れさられた豆腐、未開封の状態であれば、
先ほどのチェックを必ずしてください。 もし何も変化が現れていなかったとしても、 1週間過ぎた豆腐は必ず火をいれて食べてください。 |
豆腐の賞味期限ぎれアレンジレシピ
賞味期限切れ1日~2日は麻婆豆腐や鍋に入れて食べるようにしましょう。
☑賞味期限切れ1週間後ついつい冷蔵庫に入れたまま忘れさられた豆腐、未開封の状態であれば、
先ほどのチェックを必ずしてください。 もし何も変化が現れていなかったとしても、 1週間過ぎた豆腐は必ず火をいれて食べてください。 |
豆腐パックは膨らんで、中の水は濁っているはずです、
廃棄処分にするのが一番です。
しかし、冷凍状態なら別です!
豆腐を冷凍すると、豆腐独特のツルンとした食感は無くなりますが、
その代わりに、高野豆腐のような食感になります。
どうしても豆腐が余ってしまう場合は冷凍保存しておきましょう。
まとめ
豆腐の賞味期限切れはいつまで食べられるのか?
賞味期限切れ後食べられる期間と、
豆腐が痛んだ時の変化についてお話してきました。
是非参考にしてくださいね。