撮り鉄トラブル、走行中の電車内で緊急停止ボタンを押す⁉「写真を撮りたいから照明を、、」車掌さん激怒!

撮り鉄が緊急停止ボタンを押す騒動が、、。男性は急いで駆けつけた車掌に対して、電車を撮影するため、

すでに閉まっていた降車ホーム側のドアを開けてほしいと要望したそうです。

さらに、電車の先頭につけられている前照灯も点灯してほしいと言ったという。

撮り鉄、緊急停止ボタンの意味すら理解していないよう!

動画を観てみると、この撮り鉄さん、

緊急停止ボタンの意味すら分かってないようですね゚(うд゚)ポカーンン!!

車掌さんと撮り鉄の間で次のようなやりとりがありました。

車掌さん「これは緊急用のものです!」

撮り鉄

「あっ、、はい」

車掌さん

「もしこれを押して、他のところでなにかあった場合、あなたはどうするんですか?」

撮り鉄

「あっ、、はい」

車掌さん

「あなたがこれを押して、私がここでその処理をしている関係で、その対応ができなくなる、

そうなったら、あなたはどうするのですか?」

撮り鉄

「あ、、はい、、」

車掌さん

「困りますよね!」

これは緊急用のものです!写真を撮るために使うようなものじゃない!

撮り鉄

「あっあっ、、はい」

車掌さん

「もし写真を撮りたいのなら、表に出て自分で撮ってください!」

「この電車に乗りたいのなら、乗ってください!」

このような感じの会話がなされていました。

この撮り鉄さん、緊急停止ボタンの意味が分かってないですよね(;_;)

撮り鉄さんの中にはいろいろトラブルを起こす人もいますが、

このような撮り鉄がいるとイメージ悪くなりますよね。

撮り鉄トラブルはどんなものが?

今回の緊急停止ボタンを押すという撮り鉄の行動以外にも、

撮り鉄のトラブルってけっこうあるのですよ( ゚д゚)ポカーン

そんな撮り鉄トラブルについて調べてみました。

★踏切の警報器によじのぼって撮影

2022年5月、最近の事例ですね。

東急目黒線を走る埼玉高速鉄道の車両の写真を撮ろうとした撮り鉄たちが、踏切の警報器によじのぼっていたため、列車は踏切前で停止しました。、

停止後、担当乗務員が乗務員室から顔を出し、遮断機付近にいた人たちに対して、

踏切道の外に出るように大きな声で注意するというトラブルです。

しかし、警報機によじのぼるか?

撮り鉄って常識がないのかな、、、、、。

★ホームに脚立が乱立

2022年1月には、京急線の品川駅のホームで、試運転で入線してくる新型車両の1894番を撮影していました。

複数の撮り鉄たちが、肩車をしたり集団で脚立を立てて、多くの撮り鉄が黄色い点字ブロックの外側にまたがる形で脚立を設置していたのです。

ホーム上には鉄製の柵があるとはいえ、Twitter上にある動画からは、その行為が危険であることは一目瞭然です。

他にも、2022年2月にJR琵琶湖線の沿線で、撮り鉄たちが脚立を設置したことによって、近隣住民の生活道が塞がれてしまう事例も発生しました。

「ホームに脚立を?しかも黄色い線の中まで入って!この人達は何を考えているのかしら」

★撮り鉄・線路に侵入!列車が停止!一目散に逃亡する!

2021年3月には、暴走した撮り鉄たちによる線路上でのトラブルが起きてしまった。現場には多くの撮り鉄が集まっていたが、その目的は、長らく「踊り子」として活動し、

同年3月12日に定期運行を終えた「185系」の廃車回送を撮影することだったのです。

列車が停止すると、撮り鉄たちは一目散に逃げ出し、警察も出動する騒ぎとなったんです。

東京発高尾行きの中央快速線下り列車が、線路内に人の立ち入りを認めたため、

立川駅~日野駅間(東京都)で停車したのです。

最終的に安全が確認され、運行再開したのは約26分後だったそうです。

む〜〜これもひどいね!26分も遅れることになって!

時間に急いでいる人にとって大迷惑です( ー`дー´)キリッ

ほんとに自分のことしか考えられない人たちなのか?

撮り鉄・線路沿いの菜の花を踏み倒す!

2016年4月の話です、撮り鉄たちが、列車の撮影のために菜の花を踏み倒して敷地に入っていったのです。

そのことを真岡鉄道(栃木県)が公式facebookで「綺麗に咲いている菜の花を踏みにじって何も感じないのでしょうか?」と呼びかけたのです。

公式Facebookには、踏み倒された菜の花の写真が掲載され、撮り鉄たちに注意するように

呼びかけました!

この投稿でネット上には撮り鉄に対して「情けない」「非常識」など多数のコメントがなされました。

なんかここまで色々なトラブルをみて改めて感じるのは、

綺麗に咲いている花を、平気で踏みにじって、なんともない感情をもっている人たちが多い撮り鉄達って普通の人達の集まりじゃないのかな、、、、、。

そんな感じがしてならない。

写真を撮りたいから緊急停止ボタンを押して、

車掌を呼ぶとか平気でやるのだろうなと思った。

次の撮り鉄はまた自己中の塊のような人がでてくるよ。

撮影の邪魔になった男性に対して「どけー!」と罵声

少し特殊な事例としては、2021年8月、江ノ電を撮影しようとしていた撮り鉄が、江ノ電に並走するように自転車を運転している男性に罵声を浴びせるトラブルも起きた。

撮り鉄たちのお目当ては、この日試運転していた「305」なのですが、

自転車で並走する男性に対して「おい、なにやってんだよ」「どけー!」「死ね」などと叫ぶ様子が動画で投稿されました。

自分たちがやっていることを省みず、やられたことに怒りを覚えるって、、、、。

ホント自己中ですよね!

撮り鉄たちのトラブルはもっとたくさんおきているようです、

ここで紹介したのはあくまで一部です。

撮り鉄、仲間内で喧嘩!SNSに投稿

いい写真が撮れるなら、周りがどうなってもいい、そんな姿勢が変わらない限り、今後もトラブルが起き続けてしまうだろう。

電車と並走して撮り鉄の邪魔をした男性は、撮り鉄たちに自分たちがやっていることは、

いまあなた達が感じている感情を周りに与えているんですよ!

そう教えているのかもしれません。

まぁ撮り鉄たちは全然そんなこと感じてないでしょうけど(ヾノ・∀・`)ナイナイ

まとめ

撮り鉄が電車の写真を撮りたいと緊急停止ボタンを押す、

そんなトラブルが発生しました。

撮り鉄のトラブルは色々なところで起こっているので、

今までのトラブルも合わせて記事にしました。

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