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「宅墓」ってなに?自宅にお墓⁉がいま人気に!「宅墓」のメリットデメリット、値段や口コミについて調査!

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お墓
宅墓ってご存知ですか?跡継ぎがなく、墓じまいをした方。高齢になり、お墓参りに行くのも大変、転勤が多くお墓参りに行くの一苦労、そもそも単身でお墓自体がなかった!

そんな方達に人気がでてきたのが、「宅墓」小さくてかわいいけど素敵なお墓!

常に自分のそばに大切な人の遺骨がある、そんな新しいお墓のスタイルがこれから増えて来るかもしれません!

宅墓の開発者の浦部石材工業の社長さんは、次のようにおっしゃっています。

​「お葬式のありかたも変わってきました。心の拠り所になるようなものが、

身近にあったら良いんじゃないか。」

「石屋としてかかわるには何が良いのか考えた結果、

小さくても納骨ができ自宅、室内において置けるお墓を開発しました。」

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宅墓

どうですか?こんなに本格的なお墓を自宅に置いておけるんです。

そんな宅墓をご紹介します。

宅墓ってなに?大きさや値段は?

コロナ禍で墓参りを敬遠する動きがある中、「自宅墓」「家墓(かぼ)」などとして石材店が売り出しているんです。

部屋に置けるお墓の先駆けが「たくぼ(宅墓)」なんですよ。

考えたのは滋賀県豊郷町にある創業約140年の老舗の石材店、

「浦部石材工業」4代目社長の浦部弘紀(ひろき)さん(49)が、5年前に考案したんです。

動画で詳しく紹介していますよ(^^)

「宅墓」が人気になってきたのは、墓じまいをする人が増えてきた!

浦部さんの話によると、

「5年くらい前から先祖代々の墓を閉じて『墓じまい』をする人が増えてきて、

亡くなった人を拝むところがなくなる状態になりました。

しかし、せめて手元に置いて拝むところを残せたらという思いがありました」

故人の遺骨や遺灰をそばに置いて供養する「手元供養」は00年ごろから広まったそうです。

「たくぼ」も手元供養の一種でした。

しかし室内に置ける「墓」はそれまでなかったんです。

それで浦部さんはなんとか力になれないかと考えだしたんですね(^^)

実際に宅墓って一人用?二人用?色とかどんなのがあるのでしょうか?

「宅墓」は色々あるんです。一人用、夫婦2人用も!

宅墓は1人用や夫婦2人用もあります。

☆1人用から夫婦で入れる2人用まで全4種類!

☆色は黒、白、赤、ピンクなど全5色。

赤色が良いという方が増えているそうですよ、

赤色といっても真っ赤な色ではなくて、深紅のルビーのような、

重厚な深みのある色なので、部屋に置いても落ち着いた空間になると思います。

宅墓の価格は?サイズはどれくらい?

☆価格は1人用が7万円で、2人用は14万円。

☆サイズは1人用の「たくぼ台座小」が幅17×奥行き23×高さ17.2センチ。

この値段ならどうですか?けっして高い値段ではないですよね。

宅墓SNSの口コミは?

 

色々な意見があるでしょうけど、これでイイというヒトもけっこういますね(^^♪

私ももう墓じまいして、宅墓でいいかななんて考えています。

これからはこのような考え方が増えて来るんじゃないでしょうか?

宅墓って、そもそも自宅にお墓って置いていいの?

自宅に墓を置いていいのか心配になるりますよね、

墓地埋葬法では自宅の庭に遺骨を埋葬することはできないが、

自宅に保管して安置するのは問題ないんです。

これさえ確認できれば安心ですね(^^)

最初は「宅墓」の注文は月に1、2基だったそうです。

昨年末に新聞やテレビで紹介されると、コロナ禍もあり一気に広まったんです。

今や全国から注文が入り、月平均40基の注文があるそうです。

これからもっともっと増えてくるんでしょうね、私も欲しいです。

購入者の方から「こんなのがほしかった」 と喜びの声とお礼の手紙も届くそうですよ。

 

高齢化社会がこれからもっともっと進んで行きます。

墓参りに行きたくても、体調が悪かったり、遠くて行けなかったりする人もあるでしょう。

これから先、お墓の形は変わっても、亡くなった人を偲ぶ気持ちに変わりありません。

そのような人たちにとって、自宅にお墓を置いて先祖を祭る「宅墓」が

新しい形となっていくかもしれませんね。

宅墓についてご紹介してきましたが、メリットとデメリットをもういちど確認しましょう。

宅墓のメリット、デメリット

宅墓には、いくつかのメリットとデメリットがあります。

メリットとしては、

☑️遠方に出向かなくても、自宅でお参りができること

☑️お墓の場所を選ばないため、引越し等があっても移動しやすいこと

☑️費用を抑え、墓地管理について子孫への負担を減らすことができること

☑️大切なペットの供養にも適していることが挙げられます。

 

デメリットとしては、

☑️考え方の違いによっては、親せきなどで快く思わない人もいる可能性があること

☑️自宅で災害に見舞われた場合、遺骨を紛失してしまう可能性があること

☑️自宅墓を手配した方が亡くなった後に遺骨の行き先が曖昧になることが挙げられます。

宅墓もメリットだけじゃないのね

デメリットも考えないとね。

そうですね、この問題はだれでも直面する問題ではないでしょうか、

私も考える時期になってきました。

田舎のお墓を管理する親が亡くなり、今は地元にいる兄が管理していますが、

後を継ぐ子供もいない為、兄がなくなれば年に数回行くだけになり、

ゆくゆくは墓じまいも考えなくては、、、。

宅墓という考えもありかもしれません。

まとめ

墓じまいが増えてきて、その後の遺骨はどうするのか?

そんな疑問から素晴らしい形があったので、紹介してきました。

お墓で悩んでいる方にとって「宅墓」は画期的なお墓じゃないでしょうか。

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