市松模様・名前の由来と歴史知りたくない?海外では別名で有った!そんな市松模様について調べてみました!

雑学
鬼滅の刃の大ヒットで、主人公の竈門炭治が着ている、市松模様の柄が人気になっていますね(^^)

市松模様って昔からあった柄なんですが、名前の由来とか、歴史とか?海外にもあるのかな?

そんな気持ちが湧いてきたので、調べてみました!

なるほど
なるほど

市松模様って昔からあったわよね、

この模様ってどんな意味があるの?由来ってなに?

市松模様の意味や由来ってなに?

市松模様は、なんと古墳時代のハニワの服装にあったり、

法隆寺や正倉院の染織品にも見られているようです。

市松模様は古代より織模様として存在していたみたいですよ。

イイよ
イイよ

そんな昔からあったんだ♪

なんか縁起が良いとかあったのかな?

市松模様は公家の有職故実では「石畳」「霰(あられ)」など呼び、称えるられていたようです。

そのため、家紋や名物裂(めいぶつぎれ)と言われる、茶の湯道具の茶入や茶碗をいれる袋,

袱紗(ふくさ)などにする布地など、江戸時代以前から存在するものは石畳文様と呼ばれるようです。

 

じゃあ市松模様って呼ばれるようになったのは、

江戸時代になってからなのね?

 

市松模様って呼ばれるようになったのはいつ?

市松模様って呼ばれるようになったのは、江戸時代に入ってからのようですね、

歌舞伎役者の佐野川市松という役者さんが、

小姓に扮したとき白と紺の石畳文様の袴が、人気になったそうです。

その後も歌舞伎役者の佐野川市松が同じような模様の袴をはき演じるていたところ、

浮世絵師がその姿を描いたことから着物の絵柄として人気になったそうです。

市松さんという役者さんが着回したことで、

 

人気になって石畳模様が市松模様になったのね♪

石畳模様なんて、なんか硬いよね(>_<)

市松模様って歌舞伎役者が着ている模様なので、着物の模様として流行ったのでしょう。

Wikipediaには次のように載っていました。

江戸時代の歌舞伎役者、初代佐野川市松が江戸の中村座で上演された

『心中万年草』(高野山心中)で小姓・粂之助に扮した際、

白色と紺色の正方形を交互に配した袴を履いたことから人気を博した。

市松はその後もこの模様を愛用して、浮世絵師の奥村政信、鳥居清重、石川豊信らがその姿を描いたことから着物の柄として流行した。

市松の愛用した模様は当初は古くからの慣わしに従って石畳と称されたが、

後に「市松模様」「市松格子」「元禄模様」などと呼ばれるようになった。

英語では主に「チェッカー盤柄」を意味する語で呼ばれる。

【出典Wikipedia】

市松模様と似ている柄は海外でもありました!

イギリスではギンガムとか言われています。

ギンガムは、平織りの綿織物の一種で、

チェック(格子模様)である場合が多く、その模様自体をギンガムチェックと呼んでいます。

もともとはチェスボードからきているようです。

チェスボードってどんな決まりがある?

チェスをする時の盤は市松模様にそっくりです。

☑2色(明色と暗色)の正方形のマスが、交互に縦横8列ずつ並んでいる物

☑マス目の呼び方は、一般的に「白マス」「黒マス」とされる。

☑「チェッカー」でも同じ形状のボードを使用することから、「チェッカーボード」と呼ばれることもある。

チェッカーとチェスのどちらもプレイできるように、

両方の駒がセットで販売されていることも多いようです。

2色を使って市松模様の盤面をつくり遊びボードゲームということですね。

日本だけでなく海外でもこのような模様は昔から使われていたようです。

国旗にも使われているんですよ!

えっ国旗にも使われているの?

どこの国?

 

市松模様は国章にも使われています!

市松模様は国章でも使われているんですよ!

どこの国だと思います(^^)

市松模様を国章につかっている国ってどこ?

ヨーロッパのほうかな?

市松模様が使われている国は「クロアチア」です!

クロアチアの国章

クロアチアの国章(クロアチアのこくしょう)とは1990年12月21日に正式に定められたクロアチアの徽章なのです。

中央の盾はスペイン式盾と呼ばれるタイプの盾(エスカッシャン)で、

赤と銀(白で代用されている)の市松模様(チェッキー)は通称を

『シャホヴニツァ』(クロアチア語でチェス盤という意味)というそうです。

ここでもチェスがでてきますね、由来はチェス盤からなのですね。

国章の赤はクロアチアの内陸部、白は海岸部を象徴するそうです。

その他にも市松模様が使われているものはいろいろあります。

市松模様が使われているものや、使われたイベント

市松模様はカーレースでも使われています

チェッカーフラッグと言われて、レースでは必ず使われています。

チェッカーフラッグはどのレースシリーズにおいても

「スタート/フィニッシュラインを通過してレースが終了した」

という意味で使用される共通な意味を持つレース旗の代表格なのです。

東京オリンピックでも使われた、市松模様!

2020年東京オリンピックおよびパラリンピックのエンブレムに、市松模様をモチーフにしたデザインの「組市松紋」(野老朝雄作)が採用された。

東京2020オリンピック・パラリンピックのエンブレムには、白と藍色の市松模様が使われています。

アーティスト野老朝雄(ところあさお)さんが考案し、

組市松紋(くみいちまつもん)と呼ばれる市松模様をアレンジしてつくられたオリジナル柄です。

 

エンブレムだけでなく、キャラクターデザインにも市松模様のモチーフが使われています。

形の異なる3種類の四角形を組み合わせ、

国や文化・思想などの違いを示しているそうです。

 

違いはあってもそれらを超えてつながり合うデザインに、

「多様性と調和」のメッセージを込め、

異なる国々がオリンピック、パラリンピックを通じて、

つながる世界を目指す場であることを表したそうです。

 

市松模様は日本だけでなく、世界各国で色々なところで使われているようです、

昔から存在する模様なのに、これからも基本の柄は押さえつつ、

いろいろなオリジナルな市松模様が表れるのではないでしょうか。

まとめ

アニメ毀滅の刃が大ヒットして、市松模様が人気になってきています。

そんな市松模様の由来や歴史、海外ではどうなのか、解説してきました。

市松模様は江戸時代に歌舞伎役者の佐野川市松が着た着物の柄が人気になって、

名付けられた名称だと分かりました。

海外では、市松模様のチェックボードから発症したことばで、

チェック柄、チェッカーフラッグなどがあり、

チェック柄が国章に使われていることも発見でした。

この市松模様は縁起のいい柄ということもあり、これからも

受け継がれていくことでしょう。

 

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