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定年後「濡れ落ち葉」にならない人は家での過ごし方が違った!定年後濡れ落ち葉にならないために「きょういく」「きょうよう」「ちょきん」できていますか?

雑学
「定年後のぬれ落ち葉」という言葉どんな意味なのでしょう?

ぬれ落ち葉は足や体にひっついて、なかなか落ちませんよね。

男性が定年後に奥様に依存して、何事にも干渉したり、ついていくような状態を比喩した言葉です。

あなたは、大丈夫ですか?準備はできているでしょうか?

濡れ落ち葉にならないために「きょういく」「きょうよう」「ちょきん」が必要とされています。

「定年とどんな関係がある?」
「教育」「教養」「貯金」は、、まぁ普通だけど、、」

そう思った方、「教育」「教養」「貯金」ではないんですよ。

なにかというと、「今日行く」「今日用」「貯筋」のことなのです(^^)

定年になり、家にいる時間が多くなる旦那さんに対して

奥様はストレスと感じる方が多いようです。

そこでこの記事では、そんな男性にならないために、

少しでも役にたつことをお話していきます。

いままで一緒にいる時間が少なかったのに、

いつも家にいて、世話をしないといけなくなるのが、ストレスみたいです。

定年後の男性、、濡れ落ち葉と言われる人は?

定年退職後の夫が、特に趣味もなく、

暇をもて余して、何をするにも妻の後をくっついてくる様子を、

払っても払っても、ひっついて離れない濡れた落ち葉の状態に例えて、

「濡れ落ち葉」あるいは「濡れ落ち葉亭主」とよんでいるんです。

それ、濡れ落ち葉予備軍、なんでもかんでも妻に依存すると危険

定年退職後、毎日、家の中でゴロゴロしていて、

「おい、お茶」「おい、新聞」などと、

ちょっと手を伸ばせば自分でできることでも呼びつけ、

縦のものを横にすることもない。

こんなことないですか?

 

外出しようとすると、必ずついて来るのも煩わしい。

奥様がちょっとしたことですぐにイライラするようになった。

又たまにヒステリーをおこすこともある。

そんな状況ならもうすでに危険領域に入りつつあります。

 

「濡れ落ち葉」現象になると、

奥様の不満はドンドンと溜まってきます。

最悪は熟年離婚!なんてことにもなりかねません。

濡れ落ち葉を防ぐ方法、「今日行く」「今日用」「貯筋」が大事!

いままで家族のために仕事々で頑張ってきたあなたにとって、

少しくらいゆっくりして何が悪い!

そんな気持ちもありますよね。

仕事で嫌なことがあったり、ストレスが溜まっても、

ただひたすら家族のために頑張ってきた。

趣味なんか持つ余裕もなく、ギャンブルだってやらない。

そんな生活をしてきたのに、定年後もゆっくりできないのか?

そんなこと考える男性もいるかもしれません。

しかし、ここでちょっと奥様の立場に立って考えてみましょう。

主婦は365日休みなし、ずーと家族の為に頑張ってきているのです。

 

一人でゆっくりできる時間は、家族がいない数時間かもしれません。

もし奥様が仕事をしているのであれば、そんな時間すら取れないかもしれません。

あなたが定年後に、奥様が仕事をはじめたら、一緒にいる時間を減らしたいのかもしれません。

そんな時は少しでも、奥様のことを気遣ってやってください。

依存心を無くすため定年後は家事もすすんでやりましょう。

定年後に奥様がパートに出始めたら、家事をすすんでやるようにしましょう。

掃除、洗濯、料理、などいままで奥様がやっていたことをやってみませんか?

料理はやったことがないのなら、簡単なモノから覚えていきましょう。

少しでも相手の立場に立って行動することが、定年後の夫婦生活を円満にする秘訣かもしれません。

濡れ落ち葉?熟年離婚がいま増えています。

こんなイヤな話したくはないのですが、事実なので、お話しておきますね。

厚生労働省の統計によれば、1985年には12.3%だった熟年離婚率が、

2005年には15.4%、2020年には20.2%にまで上昇しています。

 

今や、離婚する夫婦の5組に1組は熟年離婚ともいえる状況となっているのです。

10年前くらいは女性から言い出すのが、圧倒的多かったのですが、

定年まじかに男性から言い出す熟年離婚も増えてきているそうです。

熟年離婚予備軍?チェック項目あなたは大丈夫!

最悪のことも考えておきましょう。

自分から言い出すか、奥様から言われるか、どちらにしても

次からの話は重要です、チェックしましょう。

「妻に捨てられた夫」と言われても受け流せるか

世間体を気にするのは、男性の方が多いかもしれません。

夫婦関係に悩む男性は次の3ステップで「離婚か修復か」を

考えてみたらいかがでしょうか?

熟年離婚回避ステップ1

□ 掃除や洗濯、炊事などひととおりの家事をこなすことができる。

□ 家事や介護などのサービスを依頼できる経済的な余裕がある。

□ 自分の親の介護は責任を持ってできる自信がある。

「家のことは今まですべて妻にまかせていた」という男性も少なくないでしょう。

離婚後の生活で、初めて家事などの細々した作業に直面してとまどい、慌てる人も多いです。

 

家事ができないことは、生活力が乏しいということで、

食事も外食やコンビニに頼るようになってしまいます。

栄養バランスも乱れて、お酒に走ることもあるかもしれません。

こうなると、暮らしが乱れれば、心もすさみ、やがて離婚したことを後悔することになりかねません。

ステップ1をクリアしたとしましょう。

つづいてステップ2にすすんでいきます。

熟年離婚回避ステップ2

□ なんでも話せる女友達がいる。

□ セックスの相手には困らない。

□ この先、セックスをしなくても平気だ。

どうですか?

まだまだ元気で、性欲がイッパイ!などという方には、

ちょっとつらくないですか?

 

長い人生では、愛しい人のぬくもりや心から理解し合える人を求めたくなりませんか。

これでストレスが溜まってヤバイ行動に出る人もいます。

「いやいや私は大丈夫、このステップ2もクリアだよ(^^)」

そんな方は最後のチェックがあります。

これをクリアすれば、一人でも十分幸せに生きられますよ。

熟年離婚回避ステップ3

□ 離婚が原因で信用がなくなったり、社会的に問題が生じたりしても耐えられる。

□ ひとりでも退屈しない趣味や「生きがい」と呼べるものがある。

□ 自分の身だしなみには気を遣えるし、食生活や健康面でも乱れない自信がある。

世間体を気にする男性にとって、「離婚」はイメージが良くないモノです。

仮に「妻に捨てられた夫」というレッテルを貼られたとしても、

気にせず生活できるメンタルの強さも必要になってきます。

さらに、慣れないひとり暮らしで、

「見た目はボロボロ、身体はガタガタ、心はスカスカ」という状態になっては最悪です!

 

離婚は、自分らしく生きていくための「手段」のひとつであって、「目的」ではない。

離婚したことで自分らしく幸せな人生を歩んでいくことができるかどうか。

もう一度考えてみるのも良いかもしれません。

 

男性を主にしてお話してきましたが、女性でも自分から言い出す前に、

その後の生活で、今より幸せになれるかどうか、考えてみましょう。

まとめ

定年が近い男性に、「きょういく」「きょうよう」「ちょきん」

が必要ですよとお話してきました。

私は✖2で一人いる時間が長かったです、

飲食店を経営していたので、つねに周りには人がいたので、

寂しさは感じませんでしたし、一人で過ごす時間も充実させています。

定年後は「今日行く」「今日用」「貯筋」これ大事ですから、

いまから準備していきましょう。

 

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