レモン水はシミへの効果ある?肝臓に良いとか?ダイエットにも?そんなレモン水のメリットとデメリットを調査!

レモン水を飲むと体に良いって聞いたので飲んでいたのですが、レモン水なんて効果ないよ!などと言うヒトもいて、

えっつそれってどちらなの?効果ないってホントなのか?

気になったのでレモン水のメリットとデメリットについて調べてみました。

レモン水を飲むだけで体に良い効果がイッパイ?

レモン水を飲んで体に良い効果ってどんなものなの?

レモン水を飲むことで得られる効果って?デメリットはない?

レモン水の効果でよく言われているのが、シミ、肝臓、ダイエットなどに良いよです。

そんなこと聞いていたので、私も毎朝レモン水を作って飲んでいました。

しかし「そんなの効果ないよ!」

そんなこと言う人に出会いました、ずーと飲んでいたらシミが増えたとか言っていたので

レモン水について調べてみました。

レモン水を飲むことのメリットとは?

レモン水にはビタミンCがたくさん含まれています。

では、ビタミンCはどのような効果・効能があるのでしょうか?

☑ビタミンC:ビタミンCは、抗酸化効果が高く活性酸素を除去し、過酸化脂質の生成を押さえや動脈硬化含む血管疾患

免疫力を上げるため風邪の予防効果があります。

コラーゲンの生成やメラニン生成を抑えるため美肌効果が高いのも大きな特徴です。

また、脳を落ち着かせる働きの脳内物質の生成や、ホルモン合成にも関わっています。

もういい事づくめのビタミンCですね、レモン水を飲むだけで摂れるのなら飲まないと損じゃないですか?

他にも食物繊維が含まれているので、

次のようなことも期待できます。

食物繊維:食物繊維は、植物の細胞壁を構成する、人間の消化酵素では消化できない成分とされています。

食物繊維は、植物しか作り出すことしか出来ず、

水に溶けるか溶けないかで種類が分かれます。

人間の腸内環境を整える免疫力改善等の働きがあります。

レモン水を飲むことで食物繊維を摂れるのなら、いうことないですね、

腸内環境が整えばお腹がスッキリして、お腹がどんより重い~なんてこともなくなります。

ダイエットに効果があるなんて言われるのも、この食物繊維が摂れるからなのですね。

レモン水を飲むことで、こんなにも良いことがあるなんて、

やっぱり飲んでてよかった(^^)

そうですね、レモンに含まれるビタミンCや食物繊維は良いことばかりです、

でも、毎日生のレモンを絞ってレモン水を作るのが大変、、などと考える人もいますよね。

代わりにポッカレモンを使ってレモン水を作ったらどうなのでしょうか?

生レモンの代わりにポッカレモンで作ったレモン水、効果は?

ポッカレモンは生レモンと同様の効果はあるのでしょうか?

効果

ポッカレモンに含まれるビタミンCとクエン酸は疲労物質を除去して、万病のもとであるストレスを軽減させてくれます。ポッカレモンでも問題ないですよ(^^)

また、レモン汁に含まれる成分に 「脂肪肝」を抑制する効果 があることがわかっています。

脂肪肝は、肝臓がんや肝硬変の原因となるものなので、肝臓の健康に効果的なのです。

疲労回復
免疫力アップ、抗ストレス効果ってレモン水スゴイ!

まだまだありますよ!

レモン水の凄いところは!

高血圧予防・改善クエン酸:クエン酸は人間のエネルギー代謝でクエン酸が作られる過程があります。

そのため、エネルギーを作り出す材料になり、疲労解消効果があります。

血流を改善させ、冷え性の解消効果や体の不調の原因になる体のHpを戻す働きも、

持っている栄養素です。

なにしろレモンの酸の強さはすごいです!

その中に含まれているクエン酸も相当量あります、そのことからも

レモン水を飲みことで身体がスッキリし、気持ちの良い一日が過ごせることになります。

結論をいうと生レモンもポッカレモンも、どちらでレモン水を作っても効果は変わらないということです。

レモン水が体に良いことが分かりました。

多少のデメリットもあるけど、

メリットの方が断然おおいね♪

飲まないと損!

ホントにそうです、レモン水を飲んで、

風邪をひかない、ストレスを溜めない、お酒を飲んでも翌日すっきり!

レモン水を飲むことで体に良い効果が得られることは分かりました。

ホントに良い事ばかりなのでしょうか?

レモン水の効果ない?ってホントなのか?

レモン水が効果ない!レモン水のデメリットってやはりあるのです。

もちろんレモン水のメリットもたくさんあるのですが、

デメリットや注意点も確認しておきましょう。

レモン水ってビタミンCでしょう?

デメリットなんてあるの?

どんなデメリットが、、。

レモン水のデメリット1

レモン水デメリット歯のエナメル質を溶かすリスクレモンは強い酸性なので、

レモン水を飲んでいると歯のエナメル質を溶かしやすいということ。

レモンのpH値は2~2.2くらいで、 非常に強い酸性です。

歯のエナメル質が溶け出すのは口内のpH値が5.5以下になったときなので、

レモン水の酸性で歯のエナメル質が溶けてしまうのです。

これを防ぐにはちびちび飲まないことです、口のなかにレモン水を長く留めないようにの飲みましょう。

そしてレモン水を飲んだ後すぐに歯磨きをしないこと。

エナメル質が溶けている時に歯磨きしたら余計に取れてしまいます。

これらを注意して飲めば問題ないです(^^)

つづいてデメリット2、なにごとも過ぎるのは良くないということ、、。

レモン水デメリット2

レモン水のデメリット2レモン水の飲み過ぎに注意が必要です!

ビタミンは、脂溶性と水溶性の2種類に分けられます、
レモンに多く含まれるビタミンCは、水溶性のビタミンです。

一般に水溶性のビタミンは、摂り過ぎても腎臓から出てしまうので、
摂り過ぎは起きない、と言われるのですが、しかしこれは誤解のようです。

1日の必要量の10倍~100倍の量を摂取すると、

排泄能力の限界を越えてしまい過剰症が起き、

下痢や頻尿、発疹、がおこることがあります。

ひどい場合には、しびれなどの知覚異常(神経症状)を引き起こすそうです。

摂り過ぎは良くないということなのですが、

では一日の必要量はどれくらいなのか?

ビタミンCの推奨量は一日100mg
レモン約5個分

ビタミンCの摂取推奨量は一日100mg

ビタミンCの一日の推奨量は100ミリグラムです。

一日の必要量の10倍を摂ると体に不調が起きるわけですが、

レモン1個あたりに含まれているビタミンCが20mgなので、

もし一度の食事で1000mgのビタミンCを摂取しようと思ったら、

レモンを一度に50個食べなくてはいけないことになります。

えっそれはちょっと無理!

ポッカレモンとかに代用したらどう?

これをポッカレモンに置き換えてみると、

びんタイプのポッカレモン1本(450ml)には120mgのビタミンCが含まれているので、

計算してみると一回の食事で450mlのポッカレモンを約8本飲まなければいけなくなります。

これは笑っちゃうね。

そんなの全然無理でしょ(>_<)

よっぽどのレモン好きじゃないと摂り過ぎってなさそうですね(^^)

レモン水を飲むうえで気をつけることを最初におはなししてきました。

では、レモン水のメリットはなにでしょうか?

まとめ

レモン水のメリットとデメリットをお話してきました。

レモン水は飲み過ぎなければ(あり得ない量なので料理に使うとかじゃないと無理)

カラダにとっていいこと尽くめです。

酸っぱいのが苦手とかじゃなかったら、積極的に飲むようにしましょう。

Optimized with PageSpeed Ninja