マクロビダイエットは、食事の中心は玄米です。食物繊維も豊富で噛み応えもあり、腹持ちも良いのでダイエットむきの食材なんです。 その他野菜、豆類、海藻類などを食事の中心にすることが、マクロビダイエットなんです。 |
食べる時の食材のバランスは次のようにすると良いですよ。
1、玄米 50%2、野菜 30%
3、豆類海藻10% 4、その他10% |
マクロビダイエットは毎日食べている食事を変えるだけす。
普段食べているご飯を玄米に変える、野菜を食べる、海藻類の入ったみそ汁をたべるなどが基本です。
肉や魚を控える、これだけで痩せていくんですよ。
マクロビがダイエットに効果的な理由は?
マクロビダイエットが良いのは、食事が低脂質・低カロリー食であるからなんです。
食生活で、肉や魚、乳製品を避けて行う為に全体的に低脂質で低カロリーになっていくんです。
マクロビは豊富な食物繊維で便秘解消できる
玄米をはじめ野菜中心の食生活は、食物繊維が豊富に摂取できるため腸内バランスの改善ができるようになります。
これにより毎日お腹がスッキリした状態になり、便秘等で悩むこともなくなります。
腸内環境が改善されてくると、身体の隅々まで栄養素がいきわたるようになります。
そうすると代謝も上がってくるので、内臓機能アップ、
さらに体温も上がってくるので、脂肪も燃えてきて
体重も自然と落ちてくるんです。
マクロビは糖質制限に似た効果も得られます
玄米などの穀物は、白米を食べるときよりも血糖値の急激な上昇が抑えられます。
それにより身体に負担が少なくなり、太りにくい身体をつくることにつながってくるんです。
糖質制限ダイエットと似た効果が得られることになり健康な体づくりにも役立ちますよ。
マクロビ、玄米をよく噛むことで食べすぎを防止する
玄米などの硬い穀物は、必然的に噛む回数が増えてきます。
当然食事にかける時間も長くなり、時間をかけてたくさん噛むことは唾液も十分にでてきます。
これにより満腹中枢を刺激し、少量でも満足感が得られるので、結果的に食べる量が抑えるようになります。
これがダイエット効果的につながるんです。
ただし注意しないといけないことがあるんですよ。
玄米をよく噛まないで食べると胃腸に負担がかかり、
下痢や腹痛などをおこすこともあるんですよ。
これは消化不良をおこすということです、これでは本末転倒なので、玄米を食べる時は十分に噛んで食べるようにしましょう。
マクロビダイエットを行う時の注意点
マクロビダイエットは、無理しなくても健康的に痩せられるダイエット法ということがお分かりいただけたでしょうか。
しかし注意しないといけないのは、自分に厳しくしすぎて、
玄米食や野菜、海藻類を取り過ぎると、栄養失調や痩せすぎといった問題が発生する恐れがあるので注意しましょう。
またマクロビダイエットでは、動物性のタンパク質をほとんど摂取しないので、タンパク質が不足しやすいといわれています。
マクロビダイエットの主要なタンパク源は、大豆です。
そのため、納豆などを積極的に摂取することが重要なんですね。
なんといってもタンパク質は、体を作る大切な栄養素です。
タンパク質が不足すると、肌に張りがなくなったり、髪がパサついたりなど、体に不調が出る恐れがあるんですよ。
美容の面から見てもよくないので、タンパク質の不足には十分注意してください。
今は大豆ミートやえんどう豆などで、まるで肉という食感と、味までそっくりな代替え肉が多く出てきましたので、マクロビダイエットにミックスすればこれは最強のダイエット法になると思います。
玄米を炊くのが大変なので途中で挫折する人も多いんですが、
なんの手間もなく玄米が炊ける方法もあるので是非ためしてみてください。
マクロビダイエットSNSでの話題は?
マクロビダイエットを取り入れている方達の口コミを集めてみました。
マクロビカフェ☺️🥗✨
栄養満点💯
ヘルシーで美味しいです🤗🤗🤗🍽✨#グルメ #グルメ巡り #グルメ好きな人と繋がりたい #gourmet #delicious #マクロビカフェ #マクロビ #ヘルシーメニュー #ヘルシーごはん #うまうま #うますぎ #デリシャス pic.twitter.com/88wCiCjgqS— とっちゃん@お肉グルメマイスター♪ (@topiya_specific) March 9, 2021
マクロビダイエットはSNSでも色々な話題で賑わっていますね。
インスタグラムでもマクビティックで検索すると、
美味しそうな玄米を使ったアレンジ料理の写真がイッパイ載ってますよ。
検索してみてください。
まとめ
マクロビダイエット法はダイエット効果があるのか?
そんなお話をしてきました、結論としては。
マクロビダイエットは痩せる!です。
ただし、ストイックにやりすぎると体に良くない影響も出るようなので注意が必要です。