こんな驚きのニュースがありました。 「毒グモ「タランチュラ」か 散歩中の女性が見つける 茨城 日立」ペットとして飼っているのが逃げたらしいです(-_-;) こんなのが身近にいたらヤバくないですか?怖いです!子供が噛まれたらと思うと心配! そこでこのタランチュラの毒はどの位なのか?噛まれても大丈夫なのか? 調べました。 |
こんなクモが外にいたら、ヤバイです。
見つけたら即警察に連絡ですね!
さぁそんなタランチュラの毒はどの位の強さなのでしょうか?
タランチュラの毒はどの位なのか?
タランチュラって、毛で覆われた大きな体と脚のせいでぞっとするし、気持ちわるい!
毒もなんか強そうですよね。噛まれたら大変なことになりそうです。
ところが、調べたらちょっと違いました。
このクモは人間には無害のようです(ただし、かまれれば痛い)、
以外にもその毒はさほど強くないようです。
タランチュラは一般的なハチの毒よりも弱いそうですよ(@_@)
クモ愛好家の間では、タランチュラは人気のあるペットなんだとか、びっくりです!
噛まれると赤く腫れるくらいで、数日で治るようです!
ただし、アナキラフィショックでアレルギー症状がでる場合もあるようなので、
安心するのは禁物です!
噛まれたら病院に行きましょう。
結論として、まぁスズメバチの方が断然危険ということですね!
タランチュラ、注意が必要なのは刺激毛!
タランチュラの腹部には、刺激毛が生えているんです。
身の危険を感じると自己防衛の為に足で刺激毛を飛ばしてくる習性があるようです。
その刺激毛が刺さると、強烈な痛みや激しいかゆみの症状が現れるそうで。
恐ろしいことに、目に入ると失明の恐れがあるとか(>_<)
タランチュラは、噛まれるよりも本当に気をつけるのは刺激毛の方みたいですよ。
ですから決して触ってはいけないクモですね、
まぁ見た目が気持ち悪いので絶対に触らないですけどね。
ところで、世界にはもっと強烈な毒グモがいるんですよ!
タランチュラなど問題外の猛毒の蜘蛛・クロドクシボグモ
世界で最も毒素の強い蜘蛛は、クロドクシボグモというらしいです。
なんと神経毒を持っているそうです。
もし噛まれると 「呼吸困難・麻痺や痙攣・血圧の上昇」の症状が現れ、30分程度で死亡すると言われています。
クロドクシボグモとはどんなクモ?
このクモは大きんです!体長5〜8センチメートル、足を広げると13〜15センチメートルにもなる大型のクモで、体色は和名の通り黒色だが口元は赤色をしています。
クロドクシボグモは夜暗くなると地面をふらふらと徘徊し、太い木の下や岩の下、バナナの中などに隠れ、うっかり近づいてきた昆虫などを神経性の猛毒でがっちりキャッチするんです。
クロドクシボグモ毒性は世界一
クロドクシボグモはシドニージョウゴグモと並んで最強レベルの毒を持つんだそうです。
1匹当たりが持つ毒の量は最大約8mgあるらしく、単純に1匹の毒で80人の大人、800匹のネズミを殺せてしまうという。2007年には世界一の猛毒を持つ蜘蛛としてギネス記録をされた。
このクモこそヤバイです!こんなクモが日本に入ってこないことを祈るばかりです。
まとめ
タランチュラの毒の強さについてお話してきました。
以外にも毒は蜂なんかより弱いみたいですね、
ただし、噛まれると相当に痛いようです。
毒よりも注意するのが、足とかの毛のようです、
この毛が刺さると強烈な痛みとかゆみの症状があるようなので、
これは注意です!
タランチュラをもし見かけたら即警察に連絡しましょう(;^ω^)