厄年は仕事がうまくいかないってホント?厄年の上手な過ごし方はどうすればいいのか?徹底調査!

あなたは厄年って気にしますか?厄年で仕事がうまくいかなかったりしていますか?

私はあまり気にするタイプではなかったのですが、

いま振り返って見ると、厄年近辺で大きな変化があり、

良くも悪くも人生の節目であった気がします。

そして、その嫌なことや悪いことが起こったから成長できたなとも考えています。

この記事では、なぜ厄年で仕事や私生活で大きな変化をするのは良くないのか、

なにが原因?厄年の人たちの出来事など記事にしました。

厄年には「前厄、本厄、後厄」があるのですが、男性、女性で厄年の年齢が違うので、

最初に厄年の年齢を確認してみましょう。

厄年 (数え年) — それぞれ 前厄 、後厄 あり。
厄 女19才 、大厄 女33才 、厄 女37才 、厄 女61才 ( 地域や宗教により 61才厄は男のみ )
◆厄 男25才 、大厄 男42才 、厄 男61才こんな厄年なのですが厄払いをすればすべてがうまくいくようになるのでしょうか?どうすれば厄年を無事に過ごすことができるのか?そんな疑問をもったあなた、この記事を読めば厄年の過ごし方がわかるかもしれません、是非参考にしてください。

男性の大厄年齢42歳!冷静に行動しましょう。

男性の大厄年齢42歳、会社では中間管理職で上下に挟まれストレス三昧ではないでしょうか?

家庭では子供さんが受験に入る年齢かもしれません、

奥様からや子供からのストレスも半端ない状態ではないでしょうか?

また、この年令になると出世競争も激しくなり会社側が選別に入っている年代です、

仕事の失敗が会社員生命にかかわる年齢かもしれません。

出世の早い人は部長に、もっと早い人は執行役員になる人もいるかもしれません。

責任のある年齢なのでついつい仕事で無理をしすぎていませんか?

「仕事」「家庭」で悩む年かもしれません。

バイオリズムが低下する3年間なので大きな決断を下すときは、

慎重に冷静に行動しましょう、これは私の経験からそう思います。

厄年は仕事がうまくいかないってなんで?

何故厄年だと仕事がうまくいかないのでしょうか?

先程お話したように、男の42歳は仕事、家庭の両面で責任のある立場に立っています。

お金の苦労もあるでしょう、色々なものが重なってついつい無理をしがちの年齢です。

42歳男性の厄年で起こりそうなことは?

◆体を壊して仕事がうまくいかなかった、、、。

◆家庭を顧みず仕事をやっていたら家庭不和に、、。

◆功を焦ってくだした判断が仕事の大失敗につながった、、。

◆ストレスが原因か、、部下と恋愛関係になってしまった、、、。

◆仕事を真面目に頑張ってやってきたのに、妻に浮気され離婚、、。

◆子供が登校拒否、、反抗、、。

◆思い切って独立したが、、、失敗、、。

◆関連会社に出向を命じられたので、転職するも、、転職失敗、、年収が大幅に低下。

◆給料が上がらず住宅ローン、教育費、なにしろお金がかかる、、。

◆40代に入り会社での将来が見えてきた、将来が不安、、。

などなどこの年代は色々なことが起きてくるのではないでしょうか?

42歳厄年はエネルギーを貯めて自分が成長するチャンス!

色々なことが起きてくるこの年代で、悪い連鎖を起こさないために必要なことは、

思考回路をマイナス思考にしないこと、これが大切だと私は考えます。

悪いことが次々に起きたとしても、「これで自分の運がアップしていくな(^o^)」

そのように考えるとだんだんと良い方向に向かっていきます。

私の経験でもこれは確かに言えることです、

いつまでも起こったことをくよくよしたり腐ったりしていると、

人生はドンドン悪い方向に向かっていきます。

今起こったことを真正面から受け止めて、プラス面を探しましょう。

きっと道がひらけてくると思いますよ。

厄年で仕事がうまくいかなかった人は?

SNSでも厄年で色々なことが起きたと投稿されています。

すこし覗いてみましょう。

お〜厄年怖い( T_T)\(^-^ )

自分にでなくても周りにでるのね

厄年って自分じゃなくても、くるのね、、、、。

身内が厄年だったら注意が必要かも、、。

確かにそれはあります、、、。

私は厄年じゃないのに、妹と姪っ子がダブル厄年、

妹が自傷行為で長期入院、、、、私が姪っ子の面倒を見ることになりました。

姪っ子は発達障害で学校の送り迎えと日常の生活の面倒を見なくてはなりません、

これも厄年のせいにはしたくないのですが、

周りも巻き込んで思いがけない出来事がやってくるということです。

厄払いをすれば気持ちが楽になるというのはありますよね。

精神的に余裕ができてくるので、大きなミスや失敗をしないとかあるかもしれませんね。

厄年のときは心身ともにバイオリズムが低調なので、

無理をしないのが一番です(^o^)

神社の方もおっしゃっていますよ。

厄年でなくとも悪いことが起きるときはおきます、

SNSでもそんな投稿もありますよ。

こんなこともあるので、厄年でもないのに次々に悪いことがおきたら、

身内に厄年がいないか確認してみるのも良いかもしれませんね。

「禍福は糾える縄のごとし」「人間万事塞翁が馬」のような諺もあるように、

幸不幸はより合わせた縄のように表裏をなしていて、

なかなか予想ができません。

幸福の時には有頂天にならず感謝を忘れないようにすると良いでしょう。

有頂天になっていると思いがけないところで足をすくわれたします。

不幸なときは将来の為に力を蓄えて希望をもって過ごすと良いことがおきてきます。

気持ちが腐ってイライラして過ごしていると、2次災害、3次災害がおきてきます。

バイオリズムが好転するまで我慢して力を蓄えましょう。

まとめ

厄年は仕事がうまくいかないのか?

そんな話をしてきました。

何故厄年などというものがあるのか、

考えるにその年令になると、心身ともに不調になりやすいと言えそうです。

全てに波長があるように、生まれた日から一日のバイオリズム、1週間のバイオリズム、

一月のバイオリズム、そして一年のバイオリズムがあります。

また日本には12年周期で干支が回ってくるので、

このバイオリズムもあるでしょう。

私は厄年というよりもこのバイオリズムをみて行動するようにしています。

自分の好調時と不調時がデーターで分かってくるので、

悪いことが重なってもあまり慌てないで行動できるようになりました。

是非自分のバイオリズムを確認して生活に役立ててください。