マジカルアイってご存知ですか?
3D画像を見て眼筋をほぐし、視力回復をしていくんです! ただ見るだけで、近眼も老眼も改善するんですよ、裸眼で見える世界はホントにキレイです(^^) |
目次
平行法を見る為の目の使い方を解説。
それでは、平行法で立体視するための目の使い方を解説していきます。
訓練して見えるようになれば、視力回復も夢ではないです。
まず、どこでもいいので、遠くを見てください。
そのままの状態で両手の人差し指を立て、腕を前に伸ばします。
遠くを見ている状態のまま2本の指をボ~と見ると、指が4本に見えるようになります。
4本に見える指を目を少しずつ動かして、3本に見えるようにしてください。
指が3本に見えるようになる目の使い方が、立体視できる見方です。
この目の使い方で、3Dの画像を見ると飛び出して見えます。
下の画像を平行法で見ると、真ん中に花びらが飛び出して見えてきます。
平行法で見えるように何回か指が3本に見えるように訓練しましょう。
マジカルアイ画像を平行法で見えるようになると、近眼が改善してきます。
いくつかの画像を載せますので、みてみましょう。
上の画像を見てください。
平行法で見えるようになっていれば、蝶、サクランボ、イルカが空中に浮かんで見えるはずです。
もし浮かんで見えないと、まだ立体視できる目の使い方ができていないので、訓練してください。
交差法は遠視(老眼)が改善してきます。
交差法の見方は目の使い方がまた違います。
上の画像は交差法で見ると、真ん中に凹んだ画像が見えてきます。
では交差法の目の使い方を解説していきますね。
交差法は右目で画像の左側を見て、左目で画像の右側を方法です。
平行法とは反対に、焦点を画像よりも手前に合わせてみる方法です。
眼と画像の間に指を1本たて、指を見ます。
その指の先に画像があるので、おのずと目は画像の反対側をみるようになりますので、そのままの視線で指をどかします。
あとはコツになってしまいますが、
焦点を少しずつ調整していくと画像が立体的に見えるようになります。
交差法は平行法に比べると少し難しいので、
最初は平行法から訓練していきましょう。
交差法は遠視(老眼)の予防にもなるので、60代になっても細かい字がハッキリと見えますよ。
何故立体視すると良いのかというと、マジカルアイは目の毛様体筋のコリをほぐしてくれます。
毛様体筋は目のレンズを薄くしたり、厚くしたりする筋肉(筋)なんです。
この毛様体筋がスムーズに動いてくれないと、焦点が合わなくて見づらくなるんです。
マジカルアイで、眼球視力と脳内視力を鍛えましょう。
視力には眼球視力という一般的な視力と、
脳内視力といって目で見たものを脳が認識して映像化する力の二つがあるんです。
私がマジカルアイを始めた時は、両眼とも0.05の近眼でした。
コンタクトをしないとハッキリ見える距離は30㎝~40㎝でした。
近視は遠くを見れば良いとか言いますが、
ここまで悪くなると視界は真っ白でモヤがかかった状態でした。
何も見えない状態から近視を改善するには、脳内視力を鍛えることが必要でした。
私がやったことは、毎朝マジカルアイを3分平行法で見ることでした。
私が使っていたのは次の本です!
当然30㎝先しか見えないので、マジカルアイの雑誌を使って鍛えていました。
毎朝続けていると、2週間くらいで0.1位になりました。
0.05が0.1に視力が回復すると、目の前の景色が少し変わってきます。
それから1カ月くらいマジカルアイをみて訓練して、0.2位になりました。
これだけの変化でも見える世界が全然違いました。
あっそうそう、視力を改善するには、目の疲れが取れている朝にトレーニングするのが一番効果があります。
日中にマジカルアイを見ても、目の疲れを取るくらいで、
視力回復効果はあまり期待できません。
朝起きてすぐにやってみてください、必ず効果を実感できるはずです。
マジカルアイで毛様体筋が伸びるのが実感できる!
マジカルアイを毎朝みるたびに毛様体筋のコリがほぐれるのが実感できました。
またキレイにマジカルアイの画像が見えるので、脳内視力も鍛えることができたんです。
私の場合は0.8の視力に戻るのに半年位かかりましたが、
まぁ0.05からなのでそれでも凄い事だと思います!
もしレーシックの手術をやれば数十万かかりますから、得した感じです(^^)
まとめ
マジカルアイという3D画像をみることにより、近視や遠視が改善されるというお話をしてきました。
じっさい私は、マジカルアイを見ることで、近視が改善されました。
さらに、老眼にもなっていません。
もし近視や老眼で悩んでいるのでしたら、マジカルアイを見ることにより改善していきますので、是非見ることをお勧めします。