小さいころから人見知りで、引っ込み思案であった私は、自分を変える為に劇団に入ったり、
あえて苦手なサービス業をやったりしてきました。 では話し上手になったのか?やはり話をすることに苦手意識があります(*_*; |
性格なのかな?初対面の人とスムーズに話ができるようになりたいなと思い、
話し方教室とか行かないで、話し上手にになる方法はないものか、調べてみました。
この記事では話し下手な人って何がいけないのか、、、、。
上手になるためには何が必要なのか?まとめてみました。
【世界最高の話し方】1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた方法
1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」(岡本純子)
が教える門外不出の50のルール「世界最高の話し方!」 これを読んで、学んで行きたいと思います。 |
この本の最初には次のようなことが書いてありました。
★「話し方を変えたら人生が変わった」「話し方は、何歳からでも、劇的に変えられるんだね」 |
これを読んで、そうかまだまだ遅くないんだとホットしました(^^
さらにこんなことも話しています。
★話し方で悩むエリートは大勢いる。大手外資系企業の女性役員も激変。 |
これを聞いてさらに安心しました。
自分だけじゃないんだ、多くの人が話し方で密かに悩んでいるんだと。
この岡本純子さんは、世界最高の話し方のルールを体系化したのだそうで、
本を読んで実践するだけでも効果を実感できそうです。
実践する前に、話し方がすぐに上達する人と、しない人がいるようなのでチェックしましょう。
話し方上達する人しない人の「3つの差」
岡本先生が言うには、話し方がすぐに上達する人としない人いるみたいです。
私はどちらに入るのかな?
1,「若い人」ほど「伸びしろ」は大きい
これは確かにそうだよね、まだ頭も柔らかいし、
変なこだわりとか、固定観念もないだろうからね、、、。
私みたいな中高年はやはり時間がかかるのかな?
次のようにおっしゃっています。
「鉄は熱いうちに打て」
これは当たり前かもしれませんが、やはり年齢が若ければ若いほど、 あっという間に上手になります。 歳を重ねれば重ねるほど、自分のスタイルが染みついて、 なかなか変えることができなくなるのです。 (岡本純子) |
しかし、変わらないとは言っていません、努力しだいで年配者でも話し方がうまくなるそうです。
続いて2つ目は?
②「誇りがある人」はうまくなり、「おごりがある人」はうまくなりにくい
これはどんな意味があるのでしょう?
「誇りのある人?」
「おごりがある人」
誇りがある人ということは、確固たる自信があるということでしょうか?
自信があるので、虚勢を張らづ謙虚になれる、自分を変えることができる。
おごりがあるということは、自分がNO1だという目線でモノごとや人を見るということですか?
自分は絶対だという変な成功体験の自信ですか。
岡本先生は次のようにおっしゃっています。
みなさんは「プライド」と言うと、どんなイメージをお持ちでしょうか?
じつはこの言葉、キリスト教の7つの大罪(Seven Deadly Sins)の1つだということなんです。
プライドには「Authentic pride (正真正銘のプライド)」と「Hubristic pride(高慢なプライド)」があります。
前者は「誇り」、後者は「おごり」と言い換えられるでしょうか。
つねに他人と自分を比較し、おごる人ほど、アドバイスをあまり素直に受け入れない傾向があり、本当の誇りをもつ人は、そうした相対評価をあまり気にしないからです。
【引用・世界最高話し方】
なるほど確かにそうですね、私は「高慢なプライド」が以前はあったかもしれません。
人の話をあまり聞かない人間でした。
大きな挫折を経験してから、謙虚な気持ちで人の話を聞けるようになったんですが、相変わらず話し方はへたな方です(*_*;
さぁ最後3つ目は?
③「自信がない人」ほどうまくなり、「自信がある人」ほど成長しない
おっ!これなら私はうまくなる素質十分です(^^)
話し方の自信なんて全然ないですから。
岡本純子先生は次のようにおっしゃっています。
「自分は話やプレゼンがうまい」と思い込んでいる人は、頑迷にそのやり方を変えようとはしません。
なまじ自信があるため、聞き手への気遣いがなく、ただ自分の話したい話を滔々としてしまうのです。
多少うまいとはいえ、じつはグローバルスタンダードには程遠いレベルで、満足してしまう。
「自分をカッコよく見せたい」と相手が受け止められないような「剛速球」を投げがちです。
【引用・世界最高話し方】
昔のわたしだ、、、人見知りと引っ込み思案をなんとかしようと、劇団に入って、
あえて苦手意識のあるサービス業を仕事に選んだりして、
仕事をしている時は「芝居を演じていました」ですから、明るく元気でリーダーシップのある男を演じていたんです。
自分で飲食店をやっている時も、強引で人の話を聞かないワンマンな経営者でした。
最後に岡本先生は次のようにおっしゃっています。
「自分はもう十分にできる」「もう学ぶものなどない」そう思った瞬間に、歩みは止まります。
たった2時間ほどのコーチングでまるで魔法にかけられたかのように、
話し方が変わり、自信をまとうようになる。
そうした人たちの姿を見て、「このスキルをもっと多くの方に伝えたい」……と思いを新たにし、秘伝のルールをまとめたのが、拙著『世界最高の話し方』になります。
「誰」でも、「いつから」でも、「どこから」でも学べ、あっという間に上達するのが「話し方」。その「黄金スキル」を手に入れて、ぜひ、みなさんの人生をもっと豊かに、生きやすいものにしてみてください。
【引用・世界最高の話し方】
わたしも話し方をもっともっと学んで人生を豊かに、生きやすいものにしたい。
まとめ
話し方の下手な人とうまい人は何が違うのか?
話し方は訓練次第でうまくなるのか?
岡本純子先生の「世界最高の話し方」を
参考にお話してきました。
私もこの書を使って話し方を学んでいます。
少しずつ自信がついてきましたよ(^^)