| 最近、ほうれい線が目立つようになった！声が出しづらくなった！そんなことないですか？これはながく続いたマスク生活が原因で、舌や喉の筋肉が衰えたのかもしれません。
【あさイチ】ではそんなお悩みを、「舌と喉を鍛える」ことにより改善する方法を教えてくれました。 |
マスク生活がながかったことで、マスクを取って顔が丸見えになるのが恥ずかしい、
そんな声があるそうです。
Zoomで自分の顔がアップになったとたん「え！こんなにほうれい線が目立つの！」
そんな声もあるそうです。
この原因が「落ち舌」が原因なのでそうです。
なんと舌の定位置は「上顎の下」なのだとか。
落ち舌なんて聞いたことなかったので、
さっそく自分の下の位置を確認したら、私は下顎に位置してました(´ε｀；)ｳｰﾝ…
でも、落ち舌は改善できるそうです、舌を鍛えれば！
さぁ【あさイチ】が教えてくれた落ち舌の改善トレーニングを始めてみましょう。
目次
ほうれい線の原因、落ち舌を改善するトレーニング３つ
舌の筋肉をトレーニングする方法には次の3つがあるそうです。
１、あっかんべー運動
２、歯ぺろ運動
３、全力！上あご押し
舌筋トレ・あっかんべートレーニング
あっかんべートレーニングのやり方は簡単です。
１、あっかんべーをするように舌をおもいっきり出して１分間キープします。
２、こんどは舌を喉の奥に戻すようにして１分間キープします。
この運動を何回かくり返して行うと舌の筋肉が鍛えられるそうです。
私もやってみましたが、１回だけでもきつい、２回やれば十分かな(^o^)
これは舌が鍛えられる。
さぁ次に歯ペロ運動です。
舌筋トレ・歯ペロトレーニング
これはべろを歯の周りを回すだけで、顔の全体の筋肉を鍛え、リンパの流れも促進します。
老け顔の原因になる、ほうれい線やたるみ、ゆがみなどの顔・肌の悩みを一気に解決してくれるそうです。
これもやり方は簡単です。
１、口をとじた状態で、舌を歯の外側に沿って右回りに上から下と回して４回くり返します。
２、こんどは歯の内側に沿って上から下に右回りに回していきます。
これも４回くりかえしてください。
３、こんどは左回りに４回づつ、外側と内側で歯ペロ運動をしてください。
たったこれだけの運動をするだけで、ほうれい線が改善できるそうです。
私も実際にやってみました、４セットはかなりきつかったです。
顔全体の筋肉が鍛えられる感じがするし、首の筋肉にも効果が感じられるので、
首のたるみにも効果がありそうです。
毎日やる必要もないとのことです、１日やって２日休むとかでも良いそうですよ。
詳しく紹介された本もありました、興味のある方はどうぞ。
さぁ最後の舌筋トレは、全力上あご押しです。
舌筋トレ・全力上あご押し
これは舌で上あごを全力で押し上げる運動です。
この運動は３つの中では一番簡単で、そして何処でもできるので、
最初はこちらからやるのが良いかもしれません。
「この３つ運動をやるだけで、ほうれい線や顔のたるみとか改善できるのね(^o^)やってみよ♪」
舌を鍛えてマスク生活で衰えた筋肉を目覚めさせましょう。
続いては、声について教えてくれました。
声筋を鍛えて若々しさをアップしましょう。
声筋なんて私は聞いたことなかったんですが、
衰えてくると次のようなことがおこるそうです。
| ◎声筋の衰えによって生じる不調☑声がかすれる・高い声がでない。
☑転ぶことが増えた ☑ジャムなどのフタが開けづらい ☑ゴルフの飛距離が落ちた ☑食事中にむせる |
なにかあてはまあることないですか？
声筋どれくらいなのか、チェックする方法も教えてくれました。
次の画像のように声を出して自分の声筋が正常か、ちょっと不調なのか、
調べてみましょう。
私は１５秒しかできなかった、、、。
どうりで、フタは開けづらくなったし、
むせる機会が増えたし、声もかすれてるわけだ。
声筋が衰えていたんだね(´ε｀；)ｳｰﾝ…
「私は２０秒だった！女性でギリギリセーフ！でももっと鍛えないとだめね。」
声筋が衰えてくると、誤嚥性肺炎などもおこしやすくなるので、
しっかり鍛えておきましょう。
声筋を鍛える方法は、ペットボトルとストロー
【あさイチ】で声筋の鍛え方おしえてくれましたよ。
使うのはストローと500MLのペットボトルです。
①ペットボトルに水を半分くらい入れます。
②ストローを水の中に入れ息を吹き込む、これだけです。
ブクブクしている状態をつくることで、声筋を鍛えることができるそうです。
ペットボトルを使わない、ストローだけでも効果があるそうなので、毎日やってみましょう。
私も実際にやってみたのですが、やる前と後では声の出し方に違いがありました。
なんと、声を出すのが楽になりました(^o^)
こんなに簡単な運動なのに効果は抜群みたいです。
早口言葉で顔のほうれい線やたるみが改善
◎かてぃるとぅるいか
◎だぞざどどざどだ
◎うにふりりふにう
毎日２回、早口言葉をいうだけで、表情筋が鍛えられるそうです。
表情筋が動く言葉だけの組み合わせで、言葉の意味はないのですが、
やってみると普段使わない筋肉が使われるのがよく分かりました。
「早口言葉ね、チョット言ってみるね♪」
「かてぃるとぅとぅるてぃか」
「だぞざどどざどだ」
「うにふりりふにう」
(´ε｀；)ｳｰﾝ…これは効くな〜
この早口言葉、早く言わなくていいんです。
| ☑早く言う必要はないです。
☑集中してしっかり口を動かすのがポイント。 ☑鏡をみながらやると、顔のゆがみもチェックできるので◎ |
この早口言葉で落ち舌を改善しましょう。
詳細はあさイチInstagramにも載っています(^o^)
「誤嚥性肺炎」を防ぐ飲み込む力、喉の筋肉を鍛え予防
【あさイチ】でつぎのような運動をするといいですよと教えてくれました。
両手であごを上に押し上げる運動です。
首に力が入るのがわかります。
親指を使ってもできます、ぜひやってみましょう。
「長生きしたければのどを鍛えなさい」こんな本もでていますよ。
高齢者の誤嚥性肺炎の原因は喉の筋肉の衰えだったんです。
今回の【あさイチ】は良い情報を色々教えてくれました。
まとめ
【あさイチ】ツイQ楽ワザでマスク生活がながかったので、
衰えている筋を教えてくるました。
舌筋や声筋が衰えてくると、ほうれい線が目立ったり、
食事中にむせたりといろいろなことが起こってくるようです。
簡単に鍛えることができる運動を教えてくれたので、参考にしてやってみましょう。
