生姜焼きってほとんどタレに漬け込んでから焼くことが多いと思います。私も作る時は漬け込んでいました。
ところが今回「あさいち」で紹介されていた生姜焼きの作り方はタレを後から絡める作り方でした! これはちょっと驚きでしたのでそのレシピを是非ご紹介します。 |
大人生姜焼きのレシピ
【材 料】
◎豚肩ロース肉・・・・200g(2人前)★キャベツ・・・・・・約150g
★生姜・・・・・・・・5g(丸) ◎トマト・・・・・・・1個 ◎レモン・・・・・・・2切れ ◎しょうが・・・・・・適量(すりおろし) ◎しょうが・・・・・・25g(すりおろし) ◎砂糖・みりん・・・・各大さじ1/2 ◎しょうゆ・酒・・・・各大さじ1 ◎サラダ油・・・・・・大さじ1 |
【作り方】
1、キャベツを千切りにする。2、生姜も千切りにする。
千切りにしたキャベツと生姜を合わせておく。 食べた時にキャベツの千切りと生姜のスッキリした味が合わさって、食が進みます。 3、フライパンを温めてサラダ油をいれます。 4、豚ロースをフライパンに一枚ずつ入れていきます。 重ならないように注意しましょう。 5、肉の色が両面変わったら外にとりだす。 焼きすぎると旨味がなくなるので、注意しましょう。 全部焼き終わったら、フライパンはそのままでタレを作っていきます。 6、おろしショウガを入れ、その上に砂糖、みりんを入れていきます。 全体を混ぜましょう。 7、混ざった、しょうが、砂糖、みりんの中にしょう油、酒を入れていきます。 8、焦げ付かせないように混ぜて汁けを飛ばします。 ※入れる順番を守ってください、これを間違えるとタレの味が変わってしまいます。 9、ある程度汁けがなくなったら、最初に焼いて取り出しておいた豚ロースを、フライパンに戻しタレを絡めます。 10、お皿に付け合せキャベツを盛り、生姜焼きを盛り付けます。 11、トマトとレモン、追いしょうがを添えてできあがり。 ※レモンはキャベツに絞って味変用につかいましょう。 追しょうがは肉にのせてパンチアップになりますよ。 【ポイント】 ①千切りキャベツに千切りしょうが入れることでパンチのある大人の付け合せになります。 ②肉は焼きすぎないように注意。 ③タレ作りには肉を焼いた旨味の残っているフライパンをそのまま使い、 入れる順番を守って焦がさないようにしましょう。 ④肉を絡める時は火を止めてから。 注)大量に作る時は、肉を全部入れてから火をつけて軽くあたたまるくらいに混ぜ合わせる。 |
これは簡単ね、肉は柔らかく、味はしょうがのパンチが効いた大人の生姜焼きの完成!
私も作ってみよ(^o^)
この作り方だと大量に作るときも味にバラつきがなく、
みんな温かいできたてを食べることができます。
漬け込み方法の生姜焼きだと、少量の時はいいのですが、
大量につくるときは最初と最後で味が変わったり、作る人が最後まで焼いていないといけなくなってしまします。
みんな一緒に食べる方法は、この大人の生姜焼きのように、タレを後から絡める方法がいちばんです。
まとめ
あさイチで生姜焼きのおもしろい作り方を紹介していたので、
ご紹介しました。
参考にして是非一度作ってみてください。