今回教えてくれたのは、Makoさん(料理研究家)です、冬に甘味を増す「ねぎ」を堪能する「ねぎ肉巻き」と
「ねぎみそおにぎり」は、ご飯が温かい内に手早くみそを塗り、小口切りにした細ねぎをたっぷりつけるだけ。 みそとねぎの相性は抜群です! |
「長ネギを使った料理ね(^o^)ねぎ肉巻きとねぎみそ、どんな調理の仕方なのか?興味あるな〜。」
長ネギは一年中てに入るけど、
やはり一番おいしいのは旬の冬ですね。
さぁMakoさんが教えてくれたネギを使ったレシピをみてみましょう。
最初の1品はネギ肉巻きです。
ネギ肉巻きのレシピ
このネギ肉巻き、2つの食べ方で楽しめます。
一つは塩だけで食べて、もう1品は長ネギと一緒に炒めしょう油味でたべます。
ネギ肉巻き材料2人前
材料 2人前
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長ネギと豚肩ロースがあればできるのね(^o^)
これはいつも家にある材料だし、すぐ作れるわ♪
材料はすぐ揃いそうですね。
Makoさんはこれをどんな調理の仕方で美味しくするのでしょう。
ネギ肉巻きの作り方
作り方 1、ねぎは白い部分と青い部分に切り分け、青い部分は斜め切り。白い部分は6等分か8等分の約4センチ長さに切り、切り込みを上下に細かく入れる。注)切り込みは必ず入れましょう、食べるときに入れてないと中心部が飛び出しちゃいます。2、ねぎの白い部分に小麦粉をまぶして、豚肩ロース肉を横に1枚、縦に1枚ずつ、ねぎにしっかりと巻く。軽く握って形を整え、全体に薄く小麦粉をまぶす。3、フライパンにサラダ油を入れて強めの中火で熱し、肉巻きを支えあうように立てて、ねぎの断面部分から焼く。上下を返して反対側も焼き、寝かせて全体を焼く。全面に焼き色がつくまで7~8分間しっかりと焼く。注)必ず最初に立てて断面を焼きましょう、後から焼くとネギが立たなくなり、焼きにくいです。4、「塩味」の味付け。酒を回しかけてアルコールをとばす。肉巻きの半分(3~4個)を取り出して器に盛り、塩を振ってレモンを添える。5、「しょうゆ味」の味付け。フライパンの余分な脂を紙タオルで拭き取り、ねぎの青い部分とAを残った肉巻きに加える。肉巻きに照りが出るまで全体を煮からめる。注)フライパンの余分な脂を拭き取らないとしょう油味が食材に絡みません。 |
なるほど、これなら美味しくできそうですね。
今までネギ肉巻きは作ったことあるんですが、
断面に火が入れづらかったり、いざ食べるときに食べづらかったり。
そんな問題もこれで解決です(^o^)
さぁ次はねぎみそおにぎりです。
ねぎみそおにぎりレシピ
「ねぎみそおにぎり」は、ご飯が温かい内に手早くみそを塗り、小口切りにした細ねぎをたっぷりつけるだけです。
材料 材料・2コ分
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作り方
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こんなに簡単で良いのね(^o^)
味噌と砂糖を混ぜ合わせてオーブンで約のね。
まとめ
料理研究家のMakoさんが教えてくれた、ネギを使った料理2品をご紹介しました。
ぜひ参考にしてつくってみてください。
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