【あさイチ】ツイQ楽わざ、照り焼きチキンをレンチンで!フライパンいらずでしっとりジューシー!

今回の【あさイチ】では照焼チキンをフライパンいらずでしっとりジューシーに仕上げる方法をご紹介。教えてくれたのは村上祥子さん(料理研究家)です。

村上祥子(むらかみさちこ)さんは 1942年、福岡県生まれ。管理栄養士。電子レンジ調理やシニア向けの1人分レシピなどを考案・著者は多数 ブログにはレシピがいっぱい紹介されていますhttp://murakami-s.jp/murakami-s/

そんな村上さんが教えてくれたのは「照焼チキン」

レンチンでできるので、油っぽさもなく、しっとりジューシーに仕上がります。

「照焼チキンって私も大好きなんだけど、面倒なので、作る回数がへってた(´ε`;)ウーン…」

「でも、レンチンでできるのなら増えるな〜♪レンジで照焼チキンができるなんて、嬉しいですよね!」

しかも、皮も焼いた感じになるそうですよ(^o^)

レンチン照焼チキンのレシピと作り方

出典あさイチ

材料・2人分

  • 鶏もも肉1枚(300グラム)
A
  • しょうゆ大さじ2
  • 砂糖大さじ2
  • おろししょうが(市販/チューブ)小さじ1
  • ごま油小さじ1
  • かたくり粉小さじ2分の1

作り方

  1. 鶏肉が入る大きさの耐熱皿に調味料Aを入れて混ぜる。
  2. 鶏肉を1にいれ、両面にしっかりタレを絡めてから、皮面を下にする。
  3. ふんわりラップをして、電子レンジ(600ワット)で6分加熱する。
  4. 取り出した鶏肉をひっくり返して皮面を上にし、タレを皮に塗り重ねる。
  5. ラップをせずに電子レンジで1分加熱する。
  6. 1口大に切り分けてお皿に盛りつける。

「えっこれだけ!超簡単じゃない(^o^)鶏肉にタレをからめて、皮面を下にしてレンチン、その後は、ひっくり返して、皮にタレをうわぬりして、塗り重ねるのね。」

ポイントは皮にタレを塗り重ねることのようです。

マイクロ波が皮面で止まり中まで入っていかないので、

中はジューシーに皮面は焼いた感じになるそうですよ(^o^)

これは電子レンジの構造を熟知している、村上祥子さんならではの料理法です。

非常に参考になりました。

鶏肉は水分が多いのでレンジ料理にむいているそうです、

牛肉や豚肉は、水分が鶏肉に比べ少ないので、

単独でのレンチン料理には向かないそうです。

村上祥子さんのレシピ本は新発売されています。

1冊あると便利ですよ\(^o^)/

まとめ

【あさイチ】でレンジで簡単、照焼チキンを教えてくれました。

教えてくれたのは、料理研究家の村上祥子さんです。

是非参考にして作ってみましょう。