教えてくれたのは、荻野聡士さん(日本料理店 店主)です。荻野さんは1987年、東京生まれ。33歳。高校を卒業後、京都の名店【嵐山吉兆】にて和食の修業を始める。8年間研鑚を積み帰京。銀座「小十」の門戸を叩き、奥田透さんを師と仰ぐ。【小十】で5年、姉妹店の【奥田】では店長を任され2年間その大役を果たす。そして、2020年3月10日、赤坂に同店をオープンしました。
なんと、あの片岡鶴太郎さんの3男なんです! さらに荻野聡士氏の日本料理店「赤坂 おぎ乃」が『ミシュランガイド東京2021』の日本料理部門において一つ星を獲得した。開店から約9ヶ月と短期間で高い評価を受けたんです。 |
そんな荻野さんが教えてくれたのが、ぶりしゃぶの雪見鍋です。
ぶりしゃぶの雪見鍋の材料
材料・2人分(内径20センチの鍋 1台分)●ぶり(刺身用)16切れ ※柵で320グラム ●かぶ7コ(900グラム) ●九条ねぎ(斜め薄切り) ※または青ねぎ2本 ●しめじ(小房に分ける)2分の1パック ●ゆずの皮(みじん切り)適量 ●切り餅(焼く)2コ 【つゆ】 【荻野流だしの取り方】 2、削り節(50グラム)を入れ、弱火にかける。 3、沸騰してから3分ほど煮る。 |
なに?
「出汁のとり方も本格的ね!でもこんなに時間かけてられないわ(T_T)」
九条ネギか?これは青ネギだね。
でも余裕がある時に本格的に作ってみようかな?
ぶりしゃぶの雪見鍋の作り方
作り方 1、ぶりの刺身を皿に並べる。2、かぶは、皮をむき、すりおろす。3、ざるに移し、5分ほど置いて水けを切る。 (かぶの皮をむくときに茎の部分を残すとすりおろしやすい)4、鍋にだしを入れて沸騰させ、塩・うす口しょうゆ・しょうゆ・みりんで味をつける。5、しめじを入れてひと煮立ちさせ、九条ねぎを加える。6、表面を覆うように(1)のかぶをのせる。7、ぶりを1枚ずつつゆにくぐらせる。 8、ぶりの表面が白くなったら、しめじ、ねぎとともに引き上げ、ゆずの皮を散らす。 【しめ】 |
本格的なので手間がかかりますが、
もてなし料理の時はつくってみても良いかもしれませんね。
赤坂 おぎ乃の詳細
〒107-0052 東京都港区赤坂6丁目3−13 一階
営業時間外 ⋅ 営業開始: 17:30
03-6277-8274
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片岡鶴太郎さんの3男だったのですね、
片岡さんもイロイロなことにチャレンジする方です、絵画やヨガなど。
そんな影響があるのでしょうか?
オープンして1年もたたないでミシュランガイド1星とはすごいですね。
まとめ
ぶりしゃぶの雪見鍋の作り方をご紹介しました。
教えてくれたのは日本料理店「赤坂 おぎ乃」の店主荻野聡士氏さんです。
ぜひ参考にしてください。